〜手術③〜
次男は右手多指症(指が6本)のため、11ヶ月の時手術しました。その覚書です。
2017年10月中旬、2泊3日の手術入院。
この日私は自宅を6時半ごろ出て、7時半に病院へ。
またしても起きていて、ベビーカーに乗ってナースステーションにいました^^;
早起きだな〜
お腹すいてたか?
すぐさま授乳。私の乳も硬くなっていてしんどかった。
で、ほどなく麻酔科医が体調どうですかーと聞きに来た。
早いな麻酔科…夜勤かな。
その後も看護師さんや形成外科の先生がどうですか〜と聞きに来た。
退院かな?できるのかな。
特にそんな話も出ず、9時になる。
すると看護師さんから、退院の説明を受ける。
もう退院だって。早!
次がつかえているから、早く退院してねとのこと。
あっさりだなー。
しかも10時って言ったのに、9時半過ぎにもう出てって…
しかも今ご飯来ちゃったし…
とりあえず荷物とご飯を持って、プレイルームへ。
ここには机と椅子があって、子供達が集まってご飯を食べることができる。給食みたい。
せっかくなので食べさせる。息子はあまり食べなかったが…
てなわけで、あっさりな退院はこれにて終了。
二泊三日の入院中は、初めての事だらけで不安いっぱいだったけど、色んな人が色々と声を掛けてくれたことがかなり救いでした。
1日目は、
日勤の看護師さんが挨拶に。検温したり生活歴を聞きに来たり、ざっくりした入院生活の流れを説明してくれた。
一番心配している夜間…いつも授乳して寝かせていて、夜中起きた時も授乳して寝かしつけていた。ママべったりで人見知り。長時間離れたことないのでとても心配!
でも、泣いたらすぐに看護師が様子を見に行くし、泣いてなくても見に行くし、泣き止まなかったらナースステーションに連れて行くし、布団はいでたらかけるし、ほっとくことはないそう。
安心して任せられる体制だとわかり、ホッとした。
手術を担当してくれる麻酔科医の回診。よろしくお願いしますという挨拶と、体調変化ないかの確認があった。
形成外科医師の回診。主治医ではないけど様子を見に来てくれた。手術部位に矢印マークを付けてくれた。
手術室看護師さんの手術の説明。手術当日の流れを紙芝居方式で説明してくれた。残念ながら息子は見てなかったが…
手術室の写真を見せてもらったけど、カラフルで色んな絵が壁に書いてありメルヘンの国だった。
主治医の回診。With若い男の先生2人。
ブルゾンち◯み?
いえいえ、優しそうなベテランの女医さん。
お変わりないですか、体調どうですか、という確認。
2日目も、
早朝に麻酔科医。確か7時半くらい?
早いなあ。体調どうかの確認。
看護師さんが体温測りに来たり、着替え持って来てくれたりと、ちょくちょく顔見に来てくれた。
ただ顔見に来てくれることもあった。
小児専門病院だからか、みなさん優しくて物腰柔らかくて、丁寧で親切な印象でした。