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今月号のMacファンの読者厚誼のページに、10月、スティーブ•ジョブズ氏の訃報の際にブログに書いたものを抜粋し、投稿したものが掲載されました音譜
改めて活字になったものを読むと、職業柄か告別式のナレーションみたいと思ってしまいましたあせる
と言うほど、私はナレーションは入れる方ではないんですがガーン
うちの社には一人、意味のないようなナレーションを入れる人がおりまして、やれ季節のことだとか、天気のことだとか、どうでもいいことをいうわりに、故人様のことは名前と年齢くらいしか言ってないしょぼん
本人は、間をとって、感情込めて言ってるつもりらしいんだけど、言葉が出なくてつまってるようにしか聞こえないえっ
せめて、原稿書いてスラスラ読めばスムーズなのに、原稿書くのも嫌らしく書いてた試しがない叫び
それで、ナレーションを入れる度胸が私には信じらんない叫び叫び

そんな人がいるせいか、私はナレーションをあまり入れないのですが、先日担当したお葬儀では、珍しく次のようなナレーションを入れました。

「本日、入り口近くの御遺影台には故人様の大好きだったスズランの写真を飾らせていただいております。
実は、ご主人様よりスズランの花を祭壇に使用できないかとご相談をいただいたのですが、あいにく時節柄、入手困難ということで、代わりに本日の祭壇には百合を多く使わせていただいております。
と申しますのは、スズランを別名『谷間の姫百合』と申します。人しれず谷間に咲く美しい小さな百合ということでございます。
スズランの花言葉の中に『気づかれない美しさ』というものがございます。
きっと、故人様は、看護師として患者さんに接するとき、母として、家族に接するとき、そして妻として夫に接するとき、気づかれないほどのさり気ない優しさで、みなさんに接しておられたのではないでしょうか。
これからの葬送のひと時、そんな気づかなかったさり気ない優しさの想い出を一つ一つ紐ときながら、心静かにお過ごし下さいませ。」

スズランの花を飾りたいという喪主の気持ちをなんとか汲み取りたく、このようなカタチで現してみましたニコニコ





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