ピグライフはお休みしてます。
歯の治療についての続きです。
かかりつけの先生に直接質問する前に、
２件の歯医者さんに行ってきました。
１件目
治療してそれほど時間がたっていない歯の根元に膿が溜まる原因について、
ネットで調べたこととだいたい同じことを言われました。
・歯ぎしりをする→家族に言われたことはないので多分ない
・噛み合わせが悪い→調べたら問題なかった
・歯周病の急激な悪化→定期健診の成果が褒められたので違う
・過度のストレスや体調不良→ストレスは分からないが、めったに風邪も引かない健康体なので、多分違う
ということで、原因は特定できなかったものの、
神経を残すかギリギリの判断のところで、
結果的に悪化してしまうのはよくあるとのことだった。
神経が死んでいるから、根管治療が必要だということについては、
開けてみるのが一番早いと言って、
かぶせ物を開けたがってましたが、
何も分からないうちに８万円が壊されるのは勘弁ということで、
とりあえず、歯茎を切開して薬を塗って終了。
無理やり神経は死んでないという結論に持っていかれたような。
セカンドオピニオンと言っても、
同業の先生を悪く言うのははばかられるようなことをつぶやいたので、
それじゃあ意味がないじゃないですかぁと食い下がり、
先生だったら８万円でやったこの歯をまた１４万円かけて治しますか？
と聞いたところ、
治療の要否や方法についてではなく、
始めの治療費（ゴールドインレーが８万円）に相当ビックリしてました。
気をつけろとまで言われてしまい、
いくら価格設定が自由だからと言って、
おおよその相場というものはある。
と、Ｔ医科歯科大の治療費を教えてくれました。
ネットで見た価格の中では平均かちょい安いくらいでした。
（書いて良いのか分からないので、リクエストがあればコメント欄にどうぞ）
値段については、治療する人が納得すればいいことだと思ってましたが、
（自分は納得してなかったけど）
高いのって怪しまれるんだというのが私には驚きでした。
もしかすると、同じ治療をしているのに儲けやがってって不満かもしれないけれど。
その日は、化膿止めの抗生剤をもらって終了。
２件目
翌日行きました。
実はこちらの方を先に予約していたのですが、
予約日まで待てなくて１件目に行ったのでしたｗ
ジルコニアセラミックが８５，０００円で、
今のところの半額だったので、
雰囲気が良さそうだったら、
少し遠くても通おうかなぁという期待を込めて。
ここは、若い女医さんが一人で３台の診療台を切り盛りしてました。
平日の午前中にこんなに込んでいる歯医者を見たのは久しぶりかも。
今かかっているところは完全予約制で、待ち時間がないので、
これだけ混んでいると丁寧にやってもらえるのかと
ちょっと不安になりました。
先生に診てもらう前に、
衛生士さんがレントゲンを撮ったり、
歯周ポケットの深さを測ったり、
１件目でやったことと同じ手順で検査されました。
で先生が登場。
見るからにエネルギッシュなタイプ。
結論からすると、神経は死んでいるので被せ物を外して根管治療が必要だというのはその通り。
根に膿が溜まっている状態では、そのうち骨もとけだすから早めの治療が必要。
根管治療はそれほど難しいものではないから、
やり直しの可能性は高くはなく、
見た目にこだわるのであれば保険外でやっても特に問題はなし。
後はお金の問題。
保険でやって様子を見て、大丈夫そうならば安い所でセラミックにする
という方が心理的には楽だけれど、
初めからセラミックで問題なければその方が余計な手間がかからないとのこと。
１件目とは異なり、金額については驚かれるということもなく、
料理の値段はお店によって違うし、
どこで食べて満足するかは人によって違うでしょう、と言ってました。
まぁ、それはそうだなと。
で、何が不安なのかというと、
前に治療した時に削り残しがあって、フロスが引っ掛かっていたのを
半年後の定期健診で、そこだけ歯周ポケットがヤケに深くなっていると
衛生士さんが発見して分かったことがあったからなのです。
時間をかけて丁寧にやってくれるところのはずなのにと。
すぐに無料でやり直してもらったものの、
謝罪とかはなかったし、
あのまま見つからなければ歯周病が悪化していたのかと、
今になって引っかかっていたのでした。
すると、女医先生は、
うちもこれだけザワザワしているし、
いつでも完璧な治療というわけではない。
かかりつけの先生にそういう不安を話してみて、
その対応を見てから決めたらいいんじゃない？
と言われました。
何もかもおっしゃる通り。
ド素人は黙ってろという先生ではないし、
質問すれば丁寧に説明してくれるだろうという点では心配ないんです。
ただ、最後に
「私だったら、クラウンじゃなくてインレーでやる。」
と言われたのと、
ゴールドインレーの歯をちょんちょんと叩いて
２回も「この銀歯」って言われたのが気になった。
ええっ、やっぱり過剰治療のカモにされてんじゃ？
と、帰宅途中でまた迷いが生じてしまいました。
ちなみに、
被せ物がインレーでその後神経が死んでしまった場合、
クラウンにするのが教科書的な答えで、
お医者さんによってはインレーで行く人もいるそうです。
レントゲンだけの判断だったので、本当にインレーで行けたのかは不明。
というわけで、２件回って聞いてきたことと、
改めてかかりつけの先生に質問すべき事項をまとめるため、
またネットで検索。
聞いたその場で質問返しができるような知識がないのが痛い。
で、後日、先生に質問。２件も聞いて回ったことは伏せておいた。
１ 治療後に神経が死んだしまった原因
２ 再々治療の可能性
３ その場合の保証期間
４ クラウンではなく、インレーでやることはできないのか
その答え。
１、温度変化や圧力等様々で、死んでしまうかは歯の状態による。
原因ははっきり特定できない。
虫歯が深くなかったので、神経は取らずに済むなら取らないとの方針だった。
予後については歯の状態と他の条件次第なので、予測は困難とのこと。
（ただし、治療前にそういう説明は聞いていなかったという不満は残った。）
そういえば、歯が痛くなったころに首筋から鎖骨、肩にかけて今までにない激痛がしたと言うと、
神経が弱って死ぬサインが体に出るのはよくあるので、多分そのサインだったとのこと。
肩が痛かった時に治療したとしても、すでに神経は死んでしまっているので、
これからやるのと同じ治療になっただろうとのこと。
原因について質問したけれど、どちらかというと仕方なかったという説明の方が多かったような。
仕方ないのは納得しているけど、何かもやっとする。
口がうまい人なのかもと。
ちなみに、１年前の治療かと思っていたら、２００９年ということで２年半か３年前だった。
この点は訂正。
左肩の痛みはこの頃から始まったので、やっぱり治療直後からおかしかったのか。
２、きちんと根管治療をやれば、やり直すことはまずない。
心配ならば、様子を見る時間を増やすこともできるが、
仮留めの期間には限度があると言われた。
→ばい菌が入ったら元も子もないのはその通りなので納得。
ただ、ネットでは再治療のかいもなく抜歯という結果になった人の相談が多いようなので、
リスクの説明をあまりしたがらないのではという疑問が生じた。
３、保証期間については、根の再治療、クラウンの破損ともに５年。
期間内であれば、無料でやり直しする。
クラウンのわずかな破損であれば、削って整えるだけの場合もある。
保証書はとくに発行していない。
→根の治療も保証の対象になるという説明でひとまず安心。
ただ、保証書を出してないっていうのがちょっとひっかかる。
保証があること自体、今まで事前に説明されたことがなかった。
というか、知らなかった。
１件目の歯医者で、保険治療でも○○年と大きく張り紙がしてあったので、
今は事前にアピールするのが普通なのかと思うと、疑問が残る。
何の知識もないド素人が自由診療に手を出すべきではなかったのでは？とちょっと落ち込む。
４、神経を抜いた歯は、枯れ木のようなもので支える力が弱いので、クラウンにすべき。
インレーにこだわるのであれば、やれないこともないけれど、
後で根っこが折れて、抜歯になるリスクが高くなるのでやらない方がよいとのことだった。
→これはこれで納得。２件目の女医先生は自信ありそうだったけれど、
抜歯のリスクが低い方が良いし。
最後に、
いろんな症例やってきているから、心配することはない。
また次の予約の時に疑問があれば答えるからと言われた。
そこでの治療をやめて、保険治療で済ませようかという選択肢を残しておきたかったのに、
先生にはそんな余地はなかったらしい。
何を心配してるんだ、さっさとやりましょう、という感じで終わった。
とりあえず、原因や治療方法については納得できたものの、
何となく丸めこまれたような気がしないでもない。
「できれば同じ所でやってほしい（転院も考えているというニュアンスを込めて）」と言うと、
「資料は全部うちにありますからね。」と言ったので、一瞬ハッとした。
転院するとしたら、大した治療ではないので再検査すれば足りるし、
カルテ開示してもらうつもりもないんだけど、
何かあっても証拠はないでしょうというニュアンスに取れなくもない気がして、
無意識に出た言葉だとするとちょっと怖いなぁという感じ。
それと、保証書を出していないといのは引っかかっている。
自由診療で保証書がないところって、都内では普通なんだろうか？
全国的には保証制度を採用しているところが少ないようだけれど。
ネットで保証書の見本が出ていたので見てみたら、
どこも、保証期間中、指定された定期検診に出たことが条件となっていた。
今のところは、半年に１度で１回７、０００円前後なので、
５年で１２回だと８４，００００円。
全額とは言わないまでも、そこそこ回収できるのか。
何もなければ、５年間通う方が面倒かもと考えてしまったｗ
その間に他の歯の治療を勧められて断るのも面倒だ。
そうなったら、お金がないからと意地でも断るけど。
行き始めた時は、町ＢＢＳで評判が良さそうだったから選んだのだけど、
最近、口コミでやらせ疑惑を疑っている人の書き込みがあったのと、
ホワイトニングや定期健診について良い口コミはあるけど、
肝心の治療についてはほとんどないのが気になりだした。
疑い始めるときりがないんだけど。
ネットの口コミは良いも悪いも当てにならないらしいので、
自分の直感で行くしかないんだけど、
いまいちモヤっと感が取れない。
そのモヤっとしている部分を親に説明したら、
一通り答えてくれるだけ誠実なところだと思うけど、
保証書はもらって来た方がいいと言われた。
口で説明してくれたのならば、書いてもらうくらいどうってことないでしょ、と。
そりゃそうだ。
それと、先生は何歳くらい？と聞かれたので、
４０代前半くらいと答えると、
一番ヤバい世代だね、と言われた。
バブル世代だから、ってことらしい。
何かよくわからいけどｗ
見た目ちゃらいし、客層がバブリーなので、
貧乏人は来るなオーラの接客されたら考え直すことにする。
歯医者探しって面倒で難しいと思った次第です。
これを読んで、同じ歯科医院かもって思った方がいれば、
評判はどうなのか教えてほしいです。
歯の治療についての続きです。
かかりつけの先生に直接質問する前に、
２件の歯医者さんに行ってきました。
１件目
治療してそれほど時間がたっていない歯の根元に膿が溜まる原因について、
ネットで調べたこととだいたい同じことを言われました。
・歯ぎしりをする→家族に言われたことはないので多分ない
・噛み合わせが悪い→調べたら問題なかった
・歯周病の急激な悪化→定期健診の成果が褒められたので違う
・過度のストレスや体調不良→ストレスは分からないが、めったに風邪も引かない健康体なので、多分違う
ということで、原因は特定できなかったものの、
神経を残すかギリギリの判断のところで、
結果的に悪化してしまうのはよくあるとのことだった。
神経が死んでいるから、根管治療が必要だということについては、
開けてみるのが一番早いと言って、
かぶせ物を開けたがってましたが、
何も分からないうちに８万円が壊されるのは勘弁ということで、
とりあえず、歯茎を切開して薬を塗って終了。
無理やり神経は死んでないという結論に持っていかれたような。
セカンドオピニオンと言っても、
同業の先生を悪く言うのははばかられるようなことをつぶやいたので、
それじゃあ意味がないじゃないですかぁと食い下がり、
先生だったら８万円でやったこの歯をまた１４万円かけて治しますか？
と聞いたところ、
治療の要否や方法についてではなく、
始めの治療費（ゴールドインレーが８万円）に相当ビックリしてました。
気をつけろとまで言われてしまい、
いくら価格設定が自由だからと言って、
おおよその相場というものはある。
と、Ｔ医科歯科大の治療費を教えてくれました。
ネットで見た価格の中では平均かちょい安いくらいでした。
（書いて良いのか分からないので、リクエストがあればコメント欄にどうぞ）
値段については、治療する人が納得すればいいことだと思ってましたが、
（自分は納得してなかったけど）
高いのって怪しまれるんだというのが私には驚きでした。
もしかすると、同じ治療をしているのに儲けやがってって不満かもしれないけれど。
その日は、化膿止めの抗生剤をもらって終了。
２件目
翌日行きました。
実はこちらの方を先に予約していたのですが、
予約日まで待てなくて１件目に行ったのでしたｗ
ジルコニアセラミックが８５，０００円で、
今のところの半額だったので、
雰囲気が良さそうだったら、
少し遠くても通おうかなぁという期待を込めて。
ここは、若い女医さんが一人で３台の診療台を切り盛りしてました。
平日の午前中にこんなに込んでいる歯医者を見たのは久しぶりかも。
今かかっているところは完全予約制で、待ち時間がないので、
これだけ混んでいると丁寧にやってもらえるのかと
ちょっと不安になりました。
先生に診てもらう前に、
衛生士さんがレントゲンを撮ったり、
歯周ポケットの深さを測ったり、
１件目でやったことと同じ手順で検査されました。
で先生が登場。
見るからにエネルギッシュなタイプ。
結論からすると、神経は死んでいるので被せ物を外して根管治療が必要だというのはその通り。
根に膿が溜まっている状態では、そのうち骨もとけだすから早めの治療が必要。
根管治療はそれほど難しいものではないから、
やり直しの可能性は高くはなく、
見た目にこだわるのであれば保険外でやっても特に問題はなし。
後はお金の問題。
保険でやって様子を見て、大丈夫そうならば安い所でセラミックにする
という方が心理的には楽だけれど、
初めからセラミックで問題なければその方が余計な手間がかからないとのこと。
１件目とは異なり、金額については驚かれるということもなく、
料理の値段はお店によって違うし、
どこで食べて満足するかは人によって違うでしょう、と言ってました。
まぁ、それはそうだなと。
で、何が不安なのかというと、
前に治療した時に削り残しがあって、フロスが引っ掛かっていたのを
半年後の定期健診で、そこだけ歯周ポケットがヤケに深くなっていると
衛生士さんが発見して分かったことがあったからなのです。
時間をかけて丁寧にやってくれるところのはずなのにと。
すぐに無料でやり直してもらったものの、
謝罪とかはなかったし、
あのまま見つからなければ歯周病が悪化していたのかと、
今になって引っかかっていたのでした。
すると、女医先生は、
うちもこれだけザワザワしているし、
いつでも完璧な治療というわけではない。
かかりつけの先生にそういう不安を話してみて、
その対応を見てから決めたらいいんじゃない？
と言われました。
何もかもおっしゃる通り。
ド素人は黙ってろという先生ではないし、
質問すれば丁寧に説明してくれるだろうという点では心配ないんです。
ただ、最後に
「私だったら、クラウンじゃなくてインレーでやる。」
と言われたのと、
ゴールドインレーの歯をちょんちょんと叩いて
２回も「この銀歯」って言われたのが気になった。
ええっ、やっぱり過剰治療のカモにされてんじゃ？
と、帰宅途中でまた迷いが生じてしまいました。
ちなみに、
被せ物がインレーでその後神経が死んでしまった場合、
クラウンにするのが教科書的な答えで、
お医者さんによってはインレーで行く人もいるそうです。
レントゲンだけの判断だったので、本当にインレーで行けたのかは不明。
というわけで、２件回って聞いてきたことと、
改めてかかりつけの先生に質問すべき事項をまとめるため、
またネットで検索。
聞いたその場で質問返しができるような知識がないのが痛い。
で、後日、先生に質問。２件も聞いて回ったことは伏せておいた。
１ 治療後に神経が死んだしまった原因
２ 再々治療の可能性
３ その場合の保証期間
４ クラウンではなく、インレーでやることはできないのか
その答え。
１、温度変化や圧力等様々で、死んでしまうかは歯の状態による。
原因ははっきり特定できない。
虫歯が深くなかったので、神経は取らずに済むなら取らないとの方針だった。
予後については歯の状態と他の条件次第なので、予測は困難とのこと。
（ただし、治療前にそういう説明は聞いていなかったという不満は残った。）
そういえば、歯が痛くなったころに首筋から鎖骨、肩にかけて今までにない激痛がしたと言うと、
神経が弱って死ぬサインが体に出るのはよくあるので、多分そのサインだったとのこと。
肩が痛かった時に治療したとしても、すでに神経は死んでしまっているので、
これからやるのと同じ治療になっただろうとのこと。
原因について質問したけれど、どちらかというと仕方なかったという説明の方が多かったような。
仕方ないのは納得しているけど、何かもやっとする。
口がうまい人なのかもと。
ちなみに、１年前の治療かと思っていたら、２００９年ということで２年半か３年前だった。
この点は訂正。
左肩の痛みはこの頃から始まったので、やっぱり治療直後からおかしかったのか。
２、きちんと根管治療をやれば、やり直すことはまずない。
心配ならば、様子を見る時間を増やすこともできるが、
仮留めの期間には限度があると言われた。
→ばい菌が入ったら元も子もないのはその通りなので納得。
ただ、ネットでは再治療のかいもなく抜歯という結果になった人の相談が多いようなので、
リスクの説明をあまりしたがらないのではという疑問が生じた。
３、保証期間については、根の再治療、クラウンの破損ともに５年。
期間内であれば、無料でやり直しする。
クラウンのわずかな破損であれば、削って整えるだけの場合もある。
保証書はとくに発行していない。
→根の治療も保証の対象になるという説明でひとまず安心。
ただ、保証書を出してないっていうのがちょっとひっかかる。
保証があること自体、今まで事前に説明されたことがなかった。
というか、知らなかった。
１件目の歯医者で、保険治療でも○○年と大きく張り紙がしてあったので、
今は事前にアピールするのが普通なのかと思うと、疑問が残る。
何の知識もないド素人が自由診療に手を出すべきではなかったのでは？とちょっと落ち込む。
４、神経を抜いた歯は、枯れ木のようなもので支える力が弱いので、クラウンにすべき。
インレーにこだわるのであれば、やれないこともないけれど、
後で根っこが折れて、抜歯になるリスクが高くなるのでやらない方がよいとのことだった。
→これはこれで納得。２件目の女医先生は自信ありそうだったけれど、
抜歯のリスクが低い方が良いし。
最後に、
いろんな症例やってきているから、心配することはない。
また次の予約の時に疑問があれば答えるからと言われた。
そこでの治療をやめて、保険治療で済ませようかという選択肢を残しておきたかったのに、
先生にはそんな余地はなかったらしい。
何を心配してるんだ、さっさとやりましょう、という感じで終わった。
とりあえず、原因や治療方法については納得できたものの、
何となく丸めこまれたような気がしないでもない。
「できれば同じ所でやってほしい（転院も考えているというニュアンスを込めて）」と言うと、
「資料は全部うちにありますからね。」と言ったので、一瞬ハッとした。
転院するとしたら、大した治療ではないので再検査すれば足りるし、
カルテ開示してもらうつもりもないんだけど、
何かあっても証拠はないでしょうというニュアンスに取れなくもない気がして、
無意識に出た言葉だとするとちょっと怖いなぁという感じ。
それと、保証書を出していないといのは引っかかっている。
自由診療で保証書がないところって、都内では普通なんだろうか？
全国的には保証制度を採用しているところが少ないようだけれど。
ネットで保証書の見本が出ていたので見てみたら、
どこも、保証期間中、指定された定期検診に出たことが条件となっていた。
今のところは、半年に１度で１回７、０００円前後なので、
５年で１２回だと８４，００００円。
全額とは言わないまでも、そこそこ回収できるのか。
何もなければ、５年間通う方が面倒かもと考えてしまったｗ
その間に他の歯の治療を勧められて断るのも面倒だ。
そうなったら、お金がないからと意地でも断るけど。
行き始めた時は、町ＢＢＳで評判が良さそうだったから選んだのだけど、
最近、口コミでやらせ疑惑を疑っている人の書き込みがあったのと、
ホワイトニングや定期健診について良い口コミはあるけど、
肝心の治療についてはほとんどないのが気になりだした。
疑い始めるときりがないんだけど。
ネットの口コミは良いも悪いも当てにならないらしいので、
自分の直感で行くしかないんだけど、
いまいちモヤっと感が取れない。
そのモヤっとしている部分を親に説明したら、
一通り答えてくれるだけ誠実なところだと思うけど、
保証書はもらって来た方がいいと言われた。
口で説明してくれたのならば、書いてもらうくらいどうってことないでしょ、と。
そりゃそうだ。
それと、先生は何歳くらい？と聞かれたので、
４０代前半くらいと答えると、
一番ヤバい世代だね、と言われた。
バブル世代だから、ってことらしい。
何かよくわからいけどｗ
見た目ちゃらいし、客層がバブリーなので、
貧乏人は来るなオーラの接客されたら考え直すことにする。
歯医者探しって面倒で難しいと思った次第です。
これを読んで、同じ歯科医院かもって思った方がいれば、
評判はどうなのか教えてほしいです。