舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
今回は肘痛について投稿させていただきます。
曲げても伸ばしても痛い肘痛って辛いですよね😰
肘痛は基本的に上腕二頭筋、上腕三頭筋の筋肉疲労による炎症から起こってしまうものなのですが、中には大胸筋、小胸筋、鎖骨下筋、僧帽筋、広背筋、肩甲骨が疲労により上手く使えてなくて肘を多用して炎症による痛み出している場合もあります。
肘痛の施術は上記の筋肉を確認させていただいた上で施術させていただきます。
肘が痛いから肘周辺だけの施術と言うわけではないのですね。
痛い場所の遠位部(痛いところから遠い場所)から施術していき、その後肘周辺を施術させていただきます。
しかしそれでも炎症による痛みの場合は、施術しても若干の痛みが残ってしまう場合があるのは確かです。
炎症による痛みの場合は、炎症が治らないと痛みが完全になくならないんです😥
ですから施術しても施術前よりも痛みは楽になったが若干の痛みが残っていますという場合は、炎症による痛みが残ってるからなんですね🤔
ですから施術しても若干痛みが残っている場合は、2〜3日様子を見てもらうと痛みは消失します。
若い時は筋肉も柔らかいし回復力も早いので何とか誤魔化しながら生活できますが、年齢重ねて来るとそうは行かなくなってきます。
誤魔化しか聞かなくなってきます。
そうならないためにも若いうちから定期的な身体のメンテナンスしてあげることが大切になってきます。
特に長年誤魔化してきた身体の不調は炎症という形で出てきます。
炎症の痛みは筋肉の施術、骨格矯正したとしてもはい痛み無くなり楽になりましたということはないんですね。
炎症の痛みが無くなって来るのは施術してから大体1週間と思っていただいた方が良いと思います。
そうならないためにも誤魔化し誤魔化し(湿布、鎮痛剤、サポーター、テーピング)で身体を使って行くことはお勧めしません!
炎症の痛みでどうにもならなくなる前に定期的なメンテナンスお勧め致します。
総合整体療法室では各プランを用意させていただいています。
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その他にもご相談ありましたらお電話、LINEなどでも受け付けています。
軽い身体の痛みを誤魔化さず身体のメンテナンスしていきませんか?