ルーティン生活で忘れられている事とは?

 

 

 

 

 

ドイツで学び、アメリカへ渡って

 

大学で教鞭をとっていた

 

エーリッヒ・フロムは

 

以下のようなことを

 

著書で述べています。

 

「型にはまった活動の網に

 

とらわれた人間は、

 

以下のことを忘れてしまうー

 

自分が人間であること、

 

唯一無二の個人であること、

 

たった一度だけ

 

生きるチャンスを与えられたこと、

 

希望もあれば失望もあり、

 

悲しみや恐れ、愛への憧れや、

 

無と孤立の恐怖もあること。」

 

以上のことは仕事の場面だけでなく、

 

娯楽の場面でもいえることとのことです。