満月と月曜日を越えて | 作業日誌

満月と月曜日を越えて

日経平均 11,158.65 △121.36 △1.10
先物1限月 11,160.00 △90.00 △0.81
TOPIX 1,137.69 △7.88 △0.70
日経500 1,040.47 △6.02 △0.58
2部指数 3,525.42 △0.64 △0.02
日経JQ 1,939.75 ▲0.75 ▲0.04
指数大型 1,147.08 △8.43 △0.74
指数中型 1,188.11 △8.12 △0.69
指数小型 1,750.75 △9.93 △0.57

 ナスダックは7連騰となり、堅調な地合が続いている。ゴールドマンサックスがマカフィーなどのソフトウェアセクターを、サンフォード・バーンスティンが石油株をそれぞれ格上げしたことや、FOMC議事録でインフレ懸念の後退や、景気拡大期待についての記述があるとの期待が相場を押し上げている。

 日本市場は、満月とマインドが悪化しがちな月曜日を越えて、11200円を越えれれるかに注目が集まる。決算がほぼ出揃ったことにより、機関投資家の動きも徐々に出てくるだろう。寄付き前の外資系も買い越しに転じている