ギャグ漫画大好きなのですが、
有名な『さよなら絶望先生』は未読でした・・・。
ところが、ふと立ち寄った古本店に安売り中のを発見っ!
早速1巻買ってみると面白くて、翌日は3巻まとめて買う始末・・・。
あらすじは、
超ネガティブな教師・糸色 望(いとしき のぞむ)。
横書きにすると絶望先生・・・。その名前にも、世の中にも、
なんでもかんでもに絶望してしまう。
絶望のあまり首を釣ろうとしたが、助けられてしまった。
助けたのは、絶望先生の生徒である
超ポジティブ少女・風浦 可符香(ふうら かふか)。
ところが、助けた拍子に先生の首が絞まり、
可符香に対する第一声が、
『死んだらどーする!?』
その後も次々と個性的すぎる生徒たちが登場。
普通の生徒のほうがよほど珍しいという恐ろしい状況の中で、
絶望しまくるお話。
なんか・・・書いていて・・・絶望的な気持ちになってしまいました。
でも、このネガティブな感じはギャグ方面なので、
―笑いながら暗い気持ちになる―
というよくわからない状況に・・・
でも、面白いので、おすすめデス!
また、ギャグ漫画なら『ギャグマンガ日和』も大好きデス!
特に、芭蕉さんの話が好きデス!
もちろん、こっちもおすすめ!
両方おすすめデス!!!