今回は、荻原さんのレッドデータガールを紹介します!
・・・ネタバレ含むので、あらすじだけ見たい方は
「五反田ブックバザール」の記事を見てください
ここからは2~5巻のあらすじざっとまとめます。
まず、2巻。(あ、感想じゃないからここではネタバレしないよー)
鳳城学園に進学した泉水子と深行は
学園に蔓延るおかしな空気に不穏なものを感じる・・・
泉水子と同室の 宗田 真響 はその原因を
学園の成績トップ、 高柳 一条 の術と考え、
高柳を破るために泉水子と深行に協力を求める・・・
そんな中、相楽雪政が非常勤講師として学園に来ることに。
怒った深行は雪政との関係を隠すため、また泉水子を
まったくの他人として接する・・・
ところが、執行部会長の如月を通して影の生徒会長から
泉水子にお声が掛かります。
次は3巻・・・サクサクいきますよ・・・
夏休みを真響・真夏の家で過ごすことになった
4人(真響・真夏・泉水子・深行)。
執行部 や SMF の人たちも呼んで楽しい夏休みになるはずが・・・
真夏の愛馬、タビが危篤状態に・・・
焦った真夏は真澄と入れ替わり、タビを見に行ったが
間に合わず、
パニックに陥った真夏は真響のためと思って
真澄と一つになることを考え始めてしまう。
神霊である真澄と岩戸に閉じこもってしまった真夏・・・
探しに行った泉水子と深行だが、
泉水子は戸隠に存在する別の層へと入ってしまう。
慌てた深行は真響と共に二人を探しに行くが
真澄は神霊本来の姿で暴走。
深行は和宮の力をもってしても・・・
そこに助けに来たのは・・・
次は4巻・・・なのですが、
若干長くなったので
4・5巻は分けて書きたいと思いますスイマセン
なので、次回に続きます。