稀構本について、調べていたら、おもしろいものを見つけました。


『人皮装丁本』といって、亡くなった人の皮膚でカバーされた本


のようです。


こわいものでは、死刑囚の皮膚でつくられた 殺人鬼の本 や


気にいった著作のために、遺言によってつくられた 詩集 などもあるようです。


本の装丁は、樹皮やダイヤモンド、動物の皮膚から 布や紙まで


様々ですが、この本は、部屋とかに置いておきたくないですね。


世の中には珍しい書物がたくさんあるんですね。