またもやブログの更新をさぼっていたため、
今更の話題ですが。。。
お正月のお話です
前回の記事でも少し書いたのですが、
実家で母にマッサージをしました
いつも母は、
『肩もんであげようか?』と言うと、
応じてはくれるのですが、
『まあ、そんなに言うならちょっとだけ』
といった感じで・・・
要するに、あまり乗り気ではない。
その後も、一応、『楽になった』とは言うのですが、
いまいち いつも反応がうすいのです。
それがこの日は・・・
『あ~そこそこ、気持ちいいわ~』と
母にしては まれにみる反応の良さ。
気を良くした私は張り切って
全身をほぐしました
終わった後、
『上がりにくかった肩がちゃんと上がる』とか、
『このあたりが特に気持ちよかった』などと、
大満足のご様子
そして次の日の夜、今まで自分からは
『肩をもんで』の一言も言わなかった母が、
『今日もちょっとだけやって』
と、初めて自分から
マッサージを求めてきたのです。
さすがに、2日間続けて
マッサージをすると変わりますよね。
人間の体って。
まるで別人のように
硬かった筋肉が弾力を取り戻しました。
母はよっぽど喜んでくれたらしく、
祖父母の家に集合した親戚一同の前で、
『皆、つかさにマッサージをしてもらったら?』
と、言い出し、
『私もやってもらったけど、すんごい気持ちいいのよ』
と、売り込んで?くれたのです。
それを聞いていた叔母が、
『それなら準備できてるよ』と ひとこと。
ふすまをあけると
隣のお座敷に布団が敷かれていた
従兄弟に約1時間の全身マッサージをプレゼントしたところ、
『明日から仕事頑張れそう』と言ってくれました
さて、残すところは父である。
この仕事について
私は一度も父にマッサージをしたことがない。
でも!今年は祖父にもしたし、従兄弟にもしたし、
せっかくなので、この流れで是非!父にも
そう考えた私は
家に帰ってこたつでうとうとする父をたたき起し、
一方的に布団を敷いて、
さあどうぞ!と 強引に決行
マッサージ中、ほとんど寝ていたので
内容はあまり覚えていないようでしたが、
言葉少なく、『ありがとう』
『つかさは疲れへんのか?』と。
これは私の自己満足か
大活躍?した気分でおりますが。。。