テクノロジー犯罪の電波系の測定器では測定できない時の代わりの測定結果です。

 

被害のある時少ない時の被害の強い手を使ったアイスまくら上の帯電状況

 体感はすれどEDシリーズなどの電波測定系では測定できない範囲の電波(メーザー)による被害ですが、多いのがメーザーだと体感で分かってます。

 

 これらの被害は帯電状況である程度分かりますが、夏場は帯電しやすいものを利用するしかありません。冬なら鉄板系でも測定できるんですが、夏場は無理ですからね。

 

 今回も被害が強い時の椅子の上での測定ですが、帯電しやすい手で残しやすい物質を使い帯電状況の把握をしています。

 

まずアイスまくらに手を置きます。手は被害が出ている状態。

 

手を枕から離すと発生する静電気により帯電状況が分かります。

 

暫くするとこのように帯電も減っていきます。

 

 

更に被害が少ない時です。

まず手を置き。

 

話してみると先ほどとは違い値は少なくなります。

撮影は写真ではなく映像記録で、上の写真も最大値を切り取る形です。

 

 

このように測定範囲外の周波数帯の電磁波に対しては、体に起こる変調この場合は静電気発生という現象で被害をとらえています。

 

ただ、私の手が被害を感じる手なので出来る事かもしませんがこうやって視覚化できると訴えやすくなりますね。