テクノロジー犯罪の件で思う事を記します。

 

個人的に被害の証明に対して、最初に人体に起きている影響を取るか、照射している証拠を取るか?

 

 結論から言うと出来れば両方必要なんですが、証明しやすいのは自分自身にやられている影響を計測する方が簡単なので、個人的には最初はそちらの方がいいかなと思います。

 

 照射している証拠を取るというのは、思考盗聴されている場合は照射をすぐに止められてしまいます。その為、証拠を取るのが非常に難しいです。ただし継続して被害を出したがる加害者も多い事から、他の方向からの照射に切り替える事も多く、それを如何に捕まえられるかという点も考慮点でしょう。

 

 私が800MHzと2GHzの強い照射を受けている時、スペアナを買いましたが、スペアナが来た瞬間にその強い電波が取得できなくなりました。それまでLA-310で計測していましたが、変化は明確でしたね。

 

 また方向性には八木アンテナと対応した周波数を計測できるスペアナが必要ですが、今10GHz以上でもかなり高いという経済的な問題もあります。

 

 そういった点では、必ずとは言いませんが、人体に影響を続けて出したがる加害者が私の周りには多いので、人体を計測していた方が被害が計測しやすいのです。常にどこかしらの方向からは照射されていますからね。

 

 というわけで私はまずは自分の身体への照射の影響と取得してきているわけですが、方向性を調べる為の八木アンテナも持っています。

 

 昔使ってましたが、今はLA-310(もう売ってない)に代わる良い計測器があれば再度八木アンテナを振り回して方向も測定したいところ。

 

 ハンディタイプで持ち運びも出来、八木アンテナを接続できる安い良い計測器をまた探したいと思ってます。