今日はテクノロジー犯罪の被害の計測で計測出来ない時に確認している事を紹介します。
計測器で対応できない時は、電磁波防御系のシートを使い体感で確かめる
電磁波を減衰させるシートはネットでも買えますが、私が愛用しているのはこれ
もう何年も使っていて、その仕様書を無くして対応周波数とか分からなくなってますが、お世話になる時も多いです。
まず性能ですが、
左はトランシーバー、右が計測器という写真です。
トランシーバーから電波を出しています。
3.23とか値が見えますかね。
この間にさっきのシートを入れると、
3.23から0.8になりました。
電磁波が減衰している事が分かります。
電磁波は完全防御が難しいので、こういう製品はどれだけ減衰させることが出来るかが重要ですよね。
効果があると思っていただけたところでこのシートですが、私は計測器でも測定できないような電磁波が来ている時に利用したりします。
いつもは手で方向性を感知していますが、このシートも同じように使います。
今現在、被害部位へ数方向からメーザーが飛ばされて熱さを感じています。
このシートを被害部位の前後左右に持って行くと、被害部位のその方向が弱まる事が感じられるのです。
こういうのは自分の体感なので、記録に撮っても意味は無いのですが、計測器で計れないも電磁波の方向性とかを調べたり、電磁波であると確認するのにはもってこいですね。
注意してもらいたいのが、思考盗聴をしている加害者がシートを想定している方向に持って行くとき、わざと照射を緩めたりするケースもあります。
何度もやってみて、総合的に判断するという事も重要です。