YouTube が動画の「低評価」数を非表示にすると発表しましたね。
クリエイター側からは低評価は確認できるようです。
個人的な意見として、これはyotubeのコンテンツが、
「メディアに影響力を持つ方が勝つ仕組み」
「プラスが多ければ良いのであれば、組織票が勝つ」
という事を促進させるかもしれません。
つまり評価は全く信用できないものになります。
例えば高評価が1万あって、低評価が10万あったとします。
10万の低評価が無ければ、そのコンテンツは高評価が1万の優良コンテンツに見えなくもないのです。
またyahooなどで取り上げるコンテンツなどは、高・低にかかわらず評価を得やすいので低評価の影響を無視し、メディアの強さだけを享受できることになります。
なので、メディアに取り上げられたものが勝つような感じですね。
コメント欄を見れば、評価がどうか分かるのかもしれませんが、今の流れからはコメント欄も規制される可能性があります。
yahooなどを見ていても、反論を書き込まれたくない記事はコメント欄が無い時も結構あるので、こういったコメント欄関連もマスメディアコントロールの手法の一つですね。
組織票が勝つのであれば、加害者側は有利になります。
何とか対策を考えたいところです。