今日は私が何故計測に重点を置いているか説明します。

 

現状は、政府への訴えだけでは進まないという状況があります。

 

NPOでは政府への陳述活動をしていたりしてくれています。

これは被害者にとって必ず必要な行動です。

なので、私はNPOに所属しています。

 

しかし、それだけでは何も変化は起きにくいのです。

何故か?

 

今まで電磁波被害・テクノロジー犯罪を隠してきた相手に、

 

「電磁波被害・テクノロジー犯罪を認めろ! 解決に協力しろ!」

 

と言っているだけでは、うまく丸め込まれるだけです。

ここで隠してきた相手とは、政治・経済・研究・医療・警察・宗教などの加害者関連の事を言っています。

多分、訴えるだけでは加害者側は高笑いしているでしょう。

 

私たちはこういった勢力と相手をするわけです。

 

隠している相手に認めさせるためにはどうすればいいのか?

 

隠しきれない状況を私たちが作り出すのです。

それにはやはり私達に起こっている事を正確に伝える事が重要で、それが計測作業だったりします。

 

ここではっきりと私たちがすべてを解決出来たらいいのですが、専門家ではない私たちはそこまでは出来ないでしょう。

 

なので、問題提起をして、国民が今までの事をきちんとおかしいと思えるような状態を作り出す事が必要です。

 

 

被害者の方でも色々論文を調べたりしてくれる人は大勢います。

次に必要なのは私たちがやられている実害と、被害に関する論文など根拠にしている情報とのリンクなのです。

 

それが出来なければ、一般の人からは私達の訴えは遠いものに思えてしまいます。一般の人の理解は非常に重要ですからね。

 

今はなかなか現状を把握することが難しかったり、計測作業の難しさや、きちんとした計測機器が価格面で手に入りにくかったりします。

 

その為、論文などを紹介している方々は、なるべく測定をすることで、論文と被害のすり合わせをしていただけたらなぁと思っています。

 

当然私は測定をやる事で、今までの私の持論などを裏付けていくつもりです。

コロナが終わったら、また外で活動をして、写真だけじゃなくビデオを見せたりして認知活動は広げていけるのかなと思っています。