NPOテク犯ネットが紹介していた、
「黒い陰に輝く光」
を買うか迷ってます。
(ちなみにNPOは書籍にもあるチップの話が好きみたいですが、ここは私とは違う考え方になります。理由は後程記載しています。)
多分2000円ぐらいだし、買うんだろうと思うけど、たまに引っかかるところがあるんだよね。
例えば、
「人工衛星とスーパーコンピューターによる大衆監視と追跡」
監視の為に別に人工衛星を使う必要は無いと思うけどね。
現代社会でこれだけネットワーク網が発達したから、被害も増えたと思うし、人工衛星を好んで使う理由が未だに分からないんだよね。
たまに人工衛星を使いますという話であれば、まぁいいかと思うけど・・・
人工衛星だと地下鉄とかはダメだろうし、人工衛星+他のネットワーク網という表現の方がいいかなと思いますが、やはりそもそもの加害者の基盤システムとしては、人工衛星は選択しないだろうと思います。
【ブレインチップ】
あと、
「人間を遠隔操作するサイバネティクス技術に使われるブレインチップとインフォームドコンセントのない人体実験」
という表現ですが、ブレインチップが前提のような感じですからね。
ブレインチップが前提になるのであれば、昔から精神病と言われてきた被害者の方々は大きめのチップを埋め込まれているとなってしまいます。でも現実としてはそんな事は無いよね。
例えば、磁性細菌とかを飲み物とかに入れて、被害者の身体に入れて、磁場の影響を受けやすくするとか、そんなんだったらやられてそうな気がします。(消化されて細菌も死んじゃいそうですけどね。)
私の考えでは、
「基本的にテクノロジー犯罪はチップ前提の話では無く、照射による脳や他の部分への共振などで行われていて、今の技術から考えると、チップのケースもあるかもね。」
というスタンスなのです。
またサイバネティクス技術とかいう表現だと、また一般の人への理解が遅くなりそうです。
直観的に一般の人に理解させるには、なるべく日本語が良いと思います。この場合、人工頭脳学になるのかな?
やっぱり人工頭脳学でもわかりにくいし、うまい表現を見つけたいところですね。
そんなこんなで買おうか、どうしようか迷ってます。