夫婦仲と貧困 | victim of mentally deranged person

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お金持ちでも発症しているので、一概に言えるものではありません。

 

いろんな仮説がある中で、アメリカの仮説が私も一番納得できます。

 

同じ屋根の下、生活に密着している中で、誰か一人が全員の生殺与奪権を持っている時に、発症しやすい。

そういう家で起きるのは、家族全体が仲良くありません。

 

同じ家から発症者を何人も出すこともあります。発症すると就労が不可となり、一般家庭ではかなり生活が苦しくなります。

就労不可だけでなく、病んだ者の要求というのは果てしがありません。親の金がどこから来たのか、どうやって稼いだのかなんて、理解もしないし、苦労して貯めたお金の価値がわからないのです。

 

遺伝説もありますが、私はどちらかというと、先に暴君のような人がいる、それが家の在り方になって、子供の世代も同じような人物に圧迫される、同じ精神病を発症する、ということではないかと考えます。

 

そうして家計は傾きます。生まれた時から貧困ということもあります。発症し、家の中で暴れるようになり、家族も衰弱し、衰退していったケースもあります。

貧困の中で、どんなにもがいて、その精神病の家族は家族です。兄弟は逃げられることになっているので、逃げて欲しいのですが、あの妹さんも縛り付けられていました。

 

貧困というのは、それだけでも苦しいものです。そのために発症してしまった人もいます。

逃げていいのに逃げない。家族があの中で頑張っているのに、自分だけ逃げられない。

それもそうかもしれません。でも、そうすると兄弟というだけで、人生は、親とその病んだ兄弟のために潰されます。

 

私が親なら、家から出て一人で行けと言います。そうしないと、その子の人生は最初から潰されて最後までということになります。病んだ子供のことぐらいは親がみます。同じ子供でも、病気にならず、一人でやっていける力があるなら、出します。

 

私はそう考えるんですが、不思議なぐらいに、同じ病気の親が言うのが、他の子供に頼りたい。あまりにも残酷過ぎませんか。年齢を考えると、子供同士の方が近く、親よりは長生きするでしょう。でも、狂った兄弟のために一生を棒に振れ、なんて、よく言えるものだとその親たちも病んでいるんじゃないかと思います。

他の親がそれを聞いてどう思っているか、わかってもいないのでしょう。親の資格なんて、最初から持ってないのに子供を産み育てた人。