ビクトリノックス / victorinox時計の専門店
ビクトリノックスアーミー店主の本田山です(^o^)
ちなみに最近ごはんを食べた後、急激に眠気が襲ってくる本田山です。。
調べてみると、あまいものを取りすぎて血糖値があがっているんだとか。
甘いものとビクトリノックスが私を満たしてくれるんです(>_<)
ということで今日は
ビクトリノックスができるまで 〜 ビクトリノックスの生産工程 〜
というタイトルの元ビクトリノックスがどうやってできてるのかをお教えしたいと思います!
今回はマルチツールの工程のご説明です^^
まずビクトリノックスは創業者のカール・エルズナーが育った町でもある
スイスのシュヴィーツ州イーバッハにあるビクトリノックス本社での工場で製造して
います。
そしてスイスの工場は2つしかないのにもかかわらず、ポケットナイフは年間1500万
本以上の品揃えで数多く生産されています
ビクトリノックスのでき始めの時は、ソルジャーナイフと呼ばれる元のモデルで、
缶詰食品を開き、ライフルを分解するのに役立つ折りたたみ式のツールが必要な軍隊
のために作られたものでした。
私もできはじめはこんなんだったなんてと当時はビックリしました!
何の変哲もないボロボロのナイフじゃない。
そこからこのナイフがスイス陸軍に大変評価されました。
しかし類似品が多く出回ったため
防ぐ改善案としてトレンドカラーである赤いハンドルにあのスイスの国章のロゴを
トレードマークとして登録しました。
そして現代では..
まず13%以上のクロムと微量の添加物を加えた鉄を加工して
サビにとても強い鋼材ができます。
品質基準が十分に満たしているか調べてから打ち抜き機によりマルチツールの
全パーツの形が出来上がります。それぞれの鋼材の硬さにより使い分けられます。
機械によって200分の1mmの精度で平らに研磨し、純正である印として1つ1つに刻印を施します。
それからそれぞれの部署によって丁寧に加工され、組み立てていきます。
ブランドロゴを埋め込み、
出荷の前に1つ1つの機能を厳しく検査されます。
そしてやっと!高い品質基準に満たしたものだけお客様の元へと出荷されるのです。
このようにかなりの手をかけて作られるのですね!凄いなと思いつつより愛着がわきます
以下一連の工程の作業はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=iV_soRpJBP4
ということで今日はこの辺で終わりにしたいと思います^^
今日もあなたさまの貴重なお時間を割いてさいごまで読んでいただき、
本当にありがとうございます。
いくつもの工程をかさねたビクトリノックス時計のショップ はこちら
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