明日6月18日からラマダン・Ramadan、約一か月の間、断食(puasa・プアサ)が始まります。
断食明け大祭(Lebaran・レバラン)と同様
イスラム教徒にとって一年で一番大切な行事です。

昨年は、大相撲力士の大砂嵐関が断食期間中に名古屋場所で
取り組みがあり、大変だったとテレビで紹介されていたのを思いだしました。
断食は、太陽暦より1年が11日ほど短い太陰暦に基づくので、
中国の春節同様、
時期が毎年ずれるのですね。

断食は夜明けから日没まで(午前4時半頃から午後6時頃まで)で、
期間中の日中は、飲食や喫煙などのさまざまな欲求を抑えることで
心を落ち着かせることを学ぶ目的があるそうです。
厳しい方だと、唾を飲むことさえもしないそう。

イスラム教徒ではない日本人の私でも、色々と気を付けないと
いけないことがあります。

一番心配したのは、ドライバーのBさんとのこと。本人に聞いてみるも、
「もう慣れているから心配ないよ、大丈夫~」とのことあらー…

普段から車の中でものを食べたりすることはありませんが、
飲み物を飲むことはたまにあります。気をつけねば。
ひどい渋滞時などに喉が渇いた時の為に
緊急用に載せてある、水のペットボトルを取り下ろしてみました。
他にも、露出の高い服装は避ける、日没をまたぐ仕事は
頼まないなどなど、注意点がたくさんあるようです。

断食明けのお休みは、日本のお盆休みや、昔のお正月休みの
様な感じで、みんな故郷に帰るようです。
車の数が減り、大きなモール以外のお店は閉まってしまい、
ジャカルタの街がとても静かになるそうですが、私も一時帰国をする予定なので、
雰囲気を味わうのは来年以降になるのでしょうか。

分からないことがあったら、その都度確認しながら
気を付けてやって行こうと思いますにこ