こんにちは❣️
テーマパークダンスVICKEYです。
今日はレッスンを受けた時に
新しい感覚を掴めるようになるお話をしたいと思います。
4月末に生徒たちに出した課題「振り付けチャレンジ」。「振り付けチャレンジ」の記事はこちらをClick
実はその課題には続きがあるんです。
それは
自分のつくった振り付けを
誰かに踊ってもらうこと。
拘ってつけた振り付け、
表現したい音、
手の出し方ひとつにしても
自分の中でのイメージがあると思うんです。
自身でつくった振付を
誰かに踊ってもらうことで
きっと自分の中で
“もっとこうしてほしい”
“あーしてほしい”
というのが湧いてくると思います。
また反対に
“そうきたか”
“最高”と
求めてた以上の表現力やスキルなど
新しい発見にも出会えることもあります。
振付に息が吹き込まれた瞬間
この人に踊ってほしい!
この人と一緒に作品をつくりたい!
と心が躍り始めます✨
これって何かと似ていると思いませんか?
そう。
オーディションです。
誰かに振付を踊ってもらうことで
選ぶ人の気持ちを知ることができます。
つくった作品を
どんな衣裳で、どんなフォーメーションで、
どんな表情で、どんな身長やスタイルの人で、
どんな心の人に踊ってもらいたいですか?
誰かに踊ってもらえたら
フラストレーションを感じてください。
自分がどうして欲しかったのか
心に問いかけてみてください。
そして
どんな人と一緒に作品をつくっていきたいと感じたか?
しっかり覚えておいてください
オーディションになると多くの人が、
・振付を間違えないようにしなきゃ・・・
・目立たなきゃ・・・
・緊張してるから落ち着こう・・・
ということに
脳みそのエネルギーを使ってしまいます。
果たしてそうなのかな?
自分が作った振付を誰かが
↑(上記)みたいなこと考えながら踊ってたら
どうだろう?
やっぱり
その振付に気持ちを乗せて
楽しんで踊ってほしいよね
審査員は粗探しをしているのではありません。
一緒にお仕事していきたい人を探してるのです。
日々の努力や志の強さ、
そして優しさは
その笑顔と踊りから全て伝わります
みんなもお友達(テーマパークダンサーを目指してない子でもいいよ🙆♀️)に作った振付を踊ってもらってみてね
今後のレッスンのモチベーションが
とても良い方向に向いていくはずです
よかったらチャレンジしてみてください☺️
読んでくださってありがとうございました^^
テーマパークダンスVICKEY
大阪梅田クラス
神戸三ノ宮クラス