お久しぶりです!
テーマパークダンスVICKEYです。
こんな時間(現在深夜2:30)ですが…
ここ数か月、同じようなことを教え子たちに伝える機会が何度もあり、「これは一人ひとりの問題ではなく、今の時代の文化として少しずつ薄れてきていることなのかもしれない」と感じたため、私自身の考えを書かせていただきます。
先にお伝えしておきたいのですが、
この文章は特定の誰かを
責めるためのものではありません🪽
ー報告とお礼を伝えるということー
ありがたいことに生徒たちへお仕事やオーディションをご紹介させていただく機会があります。
この業界では、「〇〇さんのご紹介で受けさせていただきます」という形でエントリーすることも少なくありません。
私も、お世話になっている方から「生徒さんにどうですか?」とお声掛けをいただき、採用が決まれば「うちの生徒がお世話になります。よろしくお願いいたします。」と先方へご挨拶をします。
個人的に紹介することもあれば、スクール全体に募集をかけることもあります。
その際、生徒さんから「スクール名でエントリーしたいです」と連絡をもらい、双方の橋渡しをするのですが、その後、オーディションの結果報告がないことがあります。。
結果を聞かれることを負担に感じる人もいるのかもしれません。
最近では、「(他のお教室で)結果報告を強制で求められるんです(嫌)」という声を耳にすることもあります。
ですが私は、紹介していただいたお仕事やオーディションは特に、結果がどうであれ、報告とお礼は相手への礼儀だと思っています。
ー結果よりも、大切なことー
実際に、とても丁寧に連絡をくれる生徒もいます。
「今回はご縁がありませんでした。紹介していただき、本当にありがとうございました。」そんな一言を添えて報告してくれます。
現在VICKEYではオーディション結果報告を
講師共有の為フォーム送信にしているので、
会った時に報告をしてくれます
やはりそういう子ほど自然と次のご縁がつながったり、希望していた場所へ進んでいくことが多いように感じます。
もちろん、それだけが理由ではありませんが
人とのご縁は
技術や実力だけではなく、
人柄や誠実さの積み重ね
で広がっていくものだと私は思っています。
ー私が昔教わったことー
私は美容師を目指していた頃、専門学校へ通いながらサロンで働いていました。
その時、オーナーから教えていただいた言葉があります。
お客様から差し入れ等をいただいた時、
その場で『ありがとうございます』
と言うのは当たり前。
でも、次にお会いした時に
『先日いただいた〇〇、とても美味しかったです。ありがとうございました。』
と言える人になりなさい。
その言葉は今でも心に残っています。
その場だけの感謝ではなく、
感謝を忘れずに持ち続けること。
それが人として大切なことなのだと
教えていただきました。
また、話が例えが少し変わりますが、
神社やお寺には、
お礼参りという文化があります。
もちろん、神社やお寺はお願い事をする場所ではありませんし、私は神様でも仏様でもありません。
でも、この考え方はとても素敵だなと思っています。
お願いをしたら、それが叶っても、叶わなかったとしても、「ありがとうございました」と伝えに行く。結果ではなく、お力を貸していただいたことへの感謝です。
お願いだけして、その後は何も伝えない。
そんな関係よりも、「ありがとうございました」と言える人のほうが、きっと人とのご縁も大切にできるのではないでしょうか。
ー最後にー
ありがたいことに、私の周りには、報告やお礼を自然にできる素敵な生徒がたくさんいます。
「結果」ではなく、「人と人との繋がり」を大切にできる人であってほしいのです。
報告やお礼は義務ではなく、相手への感謝…
そして、これは生徒たちだけに伝えたいことではなく、私自身もこれから先ずっと大切にしていきたいことです。
こんなことを書いていると、過去の自分のことも思い返します。
あの時、きちんとお礼を伝えられていただろうか。
ご縁をいただいた方への報告を後回しにしてしまったことはなかっただろうか。
思い返せば、今の私だから気付ける未熟さや、無礼だったかもしれない行動がきっとあったと思います。
私自身も改めて襟を正し、感謝を言葉にできる人でありたいという、自分への戒めでもあります。
最後まで読んでくださりありがとうございました🪷
テーマパークダンスVICKEY