『不食という生き方』(秋山佳胤)評価 ☆☆ (二つ星) 第1章 食べなくてもいい 二〇〇八年以降、一切の飲食が不要 ある不食者との運命的な出会い 第2章 否定しなくてもいい 裁かなければ、裁かれない 短所が気になっても、まず長所に注目する 第3章 争わなくてもいい 訴訟相手に「ありがとう」を送る どんな存在であれ、つながっている 第4章 悩まなくてもいい 問題は問題視しないことで解決する うつは深刻な病気ではない 第5章 こだわらなくてもいい ギャンブルは思う存分すればいい 法律も今に合うように変えればいい