新幹線はドンドン走っていく・・・・
何処にいこっかな・・・
知り合いは頼りたくないし、これからは自分一人で居場所作りだ。
行く当てなんかない。行きたいところなんてない。。でも今なら何処にだって行ってもいい。。。
なんか疲れたな・・・かぁさんから、オーナーから、アイツから、仲間から・・・
鳴り止まない電話・・・・・
みんな心配してるのかな?
うらまれてるのかな?
喜ばれてるのかな?
なんだっていい。
どうだっていい・・・・・・
人の目を気にするのは・・・・・・・
どうだっていい・・・・・・・・・
今は・・・・・疲れた・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・気がついたら眠ってた。
目が覚めたらそこは東京だった。
いいじゃんここで。
俺は何だって出来る。
何にだってなれる。
何になりたいんだ?
・・・・・・・考えるのめんどくさい。
とりあえず満喫しよう。この街を。
普通ここで過去の回想に浸ったり、あてもない将来を逆算できず精一杯建築的に考えてみたり、
大切な人に連絡するなり、当てになりそうなヤツ見つけたりするんだろうけど。
全てが吹っ飛んだ俺は何も考えれなかった。
というか考えるということを忘れていた。いや・・・・そんなこと考えるより今、目の前にある
期待というか状況に興奮して何も思いつかなかった。
ホントになんでもいい。
これが仕事の休みというなら何年ぶりに仕事休んだだろう・・・・
仲間と、夢やら期待やらで何年間も休まずに働き続けた。
かなり親に心配かけた・・・・・
彼女も相当泣かせた・・・・・・・
みんな過去の出来事。みんな終わったこと。。。今はもうどうだっていい。
気がついたら俺は・・・・・・・・・真っ暗な時間のはずなのに人工的にギラギラ明るい景色の前。
渋谷にいた。