こんにちは!

 

前回は札幌ビューティーアートに入学して、派手な人が多すぎてこの先2年間専門生活をやっていけるのか?という話でした。

 

今日はその続きです。

 

 

1年生の時はワインディング(ロッドを巻く練習)から始まり、カットやネイル、メイク、着付け、エステなどやります。

 

エステは男同士で顔をやるのですが、この時は勇逸寝てもいい時間なので幸せな授業ですね☆

 

後、私はメイクにも興味があったので、メイクのベーシック検定などはとりました。

 

 

ただ、なかなかな不器用なもので、ワインディングに関してはなかなか巻けなくて苦戦してましたね。

 

 

そうそう、私はとても負けず嫌いでバレーボールをやっていたときもそうなのですが、何も努力していないのになんでもこの人はできるなぁ!と思われるのが理想だったので、練習とか人前でするのが嫌なタイプだったので誰もいないところではそれなりに努力はしていたのかな?と思います!(今おもうと練習たくさんしてるのにこんな仕上がりなんだって思われるのが嫌なだけだとおもいますが)

 

 

とまぁ、私はとても手先が不器用なのです。

工作などで紙を切るハサミすらうまくまっすぐも切れない人ですからね!笑

 

そんな人でも美容師になれるんですよね~。

 

だから僕は、私は不器用だから美容師なんてなれな~いなんて全然思わなくても大丈夫ですからね(^^)/

 

 

そして、2年生になり、せっかく1年生のクラスでも友達もでき慣れてきたのにここでクラス替えになりまた知らない人と1からスタートですよ。。

 

これも学校側の策略?で、できる人達と出来の悪いといったら失礼ですがそのような人とのバランスを考えて作ったんだとできおもいます。

A・B・Cクラスがあり、わりと優秀な人が集まるAクラス、中間がBクラス、ちょっと悪い感じがCクラスになってる感じですね。

 

その中で私は1、2年生ともAクラスだったのですが(自分できるアピール(笑))、担任の先生はできない人に教えろ!って感じでできなければ連帯責任みたいな感じでなんかやらされてた気がします(笑)

 

 

だからこっちもめんどくさいことはやりたくないので教えてました。

ここで、部活の時もそうだったんですけど、案外自分ができていてもそれを教えることって難しくないですか?

 

これってのちのち美容師になると必ず後輩に教える立場になると思うので大切なことだとおもいますね!

 

 

そして人に教えるってことは間違ったことを教えてはいけない分、自分も正しいかどうか確認になるのでいいことではありますよね。

 

 

まぁそんな感じで、国家試験まで専門生活がつづくわけです。

 

第7章へつづく