こんにちは!
今日は経営者になるまでの32年の歴史、第3章❗️
前回は高校3年生でバレー部を引退して、進路を決めるところで終わりました。
今日はその続きです✨
私は進路を決める段階(高3の春)では就職しようと思ってました。
わりと自分の母校は普通科なのに、結構ワープロ検定とか、簿記とか、電卓検定とかとれる学校で、私はとれるものはほとんどとってました。
なので、就職ってなってたのですが、夏になるころに私と仲のいい友達のほとんどの方が、いきなり学校に進学することにした!ってなって、、、
『えっ!まじかよ!!!』
となり、そこで私もまだ就職するのは早いか!となりまして、進学することに決めました。
そこでなんの学校に行くのかってところですが、、
4年生の大学は単純にそんなにもう勉強もしたくないっていうのがあったので4年生はないなってなりまして、残るは短大か専門になりました。
そこで、高校生の私なりに考えた結果が、短大に行くメリットってなにかあるのかな?って考えたのです。
4年生の大学ならまだしも、短大にいったからって就職に有利になるのか?資格とかもとるわけではないのに意味あるのか?って考えたわけです。
そして、当時はテレビでカリスマ美容師っていうのが流行ってまして、完全に影響されましたね(^^)/笑
母が元美容師をやってたこともあり、私の髪をきってくれてたりしたのでそれでも多少興味は元々もっていたと思います。
ビューティーコロシアムにでて活躍されていた、坂巻さんとか野澤さんとか宮村さんとか今でもとても有名な美容師さんで髪型ひとつで女性の心も晴れやかになり、中身も見た目も素敵にできる仕事ってなかなかないのではないかなと感動しました。
それで、両親に『俺、これになるわ!』といって、美容学校いくのを決意しました。
今思うと家族に感謝ですよね・・・
裕福な家庭ではなかったので、兄が大学とかにいってたら『あんたはいけなかったんだよ!』と言われたりもしましたし、父は通信学校で働きながら美容師になれるならそのほうがお金もかからなくていいんじゃないのか?と言ってたのを覚えてます。
ですが私の母は、元美容師だったこともあり、『しっかり学校行って確実に資格をとったほうがやっぱりいいよ』といってくれたおかげで、専門学校にいくことになりました。
そして、高校卒業・・・第4章へつづく