★F4を含む台湾ドラマの行方 | もっと知りたいヴィック・チョウ(vic chow)~☆仔仔☆

★F4を含む台湾ドラマの行方

今日はまず、事前に「コンサートに行って来ます」と告知してくれた、オスカルさんと中S @Shanghai が26日、27日の記事のコメント欄に生レポを書いてくれましたので、まだ読んで無い方は読んで下さいね!

ラッキーなお二人、読んだだけで、行った気になりますよ!

それでは、ririoさんからの情報より

HMV(2006年3月28日)

F4の新アルバムCDが、3月22日開催の「Forever Four 香港演唱會」のライヴ前にリリースされるのでは?という噂が有力でしたが、制作の都合で延期、そして4月下旬発売ということで4月23日より受注を開始しましたが、レコーディング進行の影響によりなんと5月下旬に早くも発売延期となってしまいました。

ええええー。

F4のアルバムが5月下旬に~。

コンサート行けなかった寂しさを、このCDで埋めようと思っていたのに~。

この気持ちをどこに持って行けば良いのだ~。

と言う事で、気を取り直して、4月のドラマをDVDに予約する事に・・・。

BS日テレさん、BSフジさん、ホームドラマチャンネル、衛星劇場など、台湾ドラマを放送してくれるのですねぇ~。

でもこれ全部面白いのかなぁ~。って思って、ストーリーとかを読んでました。

最近DVDのHDがいっぱいで、しょうがないのでドラマを立て続けに見ました。

見たのは、「威風堂々な彼女」と「新人社員」。

この2作とも、久々に面白いなぁ~と思えたドラマです。2本共、本当にお勧めですよ!!

それで思う事はやっぱり韓国ドラマは面白い。

以下の記事は香港コンサート中に出た記事だったので、お祭りの時のテーマでは無いと思って読むだけだったんですが、頭に残っていて・・・。

一理有るなぁ~。と今日思い、皆さんにご紹介~。

総合新聞網(2006年3月21日)

台湾ドラマ日本進出 評価は急落

台湾ドラマの行方

(邱澤(右)と楊丞琳「原味的夏天」は澎湖の派手な紹介を日本でしたので、2人とも日本で人気がある。)

日本はここ1年で、急速に台湾の気風が吹き始めているが、それなのにアイドルのドラマは急速に凍っている。 原因はこれらのアイドルドラマの量は多くなったが、競争の激化のもと、品質を厳格にきびしくチェックしなので、大半が粗くて、題材も決まりきったやり方で、市場の評判も悪く、自滅の道を辿っている。


日本で台湾のアイドルドラマが最も流行した時、アイドルタレントのF4、大S、楊丞琳、許紹洋、邱澤、陳怡蓉、何潤東、李威、賀軍翔などが大挙して日本に進出し、「韓国ブーム」のライバルと評価されたが、意外にも、2年も経たない内に、全体の局面は完全に様子が変わってしまった。


日本ドリアン事務所は、先日台湾多利安会社に、「シナリオを厳選して。簡単にドラマを作製しないで」と命令の通知をした。日本側は台湾のドラマは日本のDVD市場で、大いにつまづいているとはっきり言っている。全てのドラマは、日本側で、後で字幕の製作などの過程が有り、更に精巧で美しいパッケージ、30話のドラマの売値は12,000元(台湾ドル)以上に達する。しかし「流星花園」、「薫衣草」など、一部評判の良い物を除いて、その他のドラマの反応はごくごく普通で、何かが欠けたりすると、甚だしきに至っては深刻で、売れ行きが悪い。


「流星熱(流星花園ブーム)」により、去年は各社が台湾に来てアイドルドラマを争って買いあさり、高値を競い、買えなった者はため息をついて帰国したが、ほどなくして、台湾のドラマは厄介な代物になってしまった。コンテンツ販売の范建功はこう指摘する:「日本人は、高品質を求める。沢山のドラマを見た後、消費者は敬遠するようになった。台湾のドラマは自ら崩れ落ちた。作りが粗く、余り面白く無く、日本人は高品質を重んじる。コンテンツ販売会社は製作の過程で、ドラマの筋につながりが無いのを発見して、何度も修正しており、台湾製作側に高品質を望む事に対して、もう大変失望している。」


台湾ドラマで台湾で唯一輸出できるドラマで、日本はまだ進出しにくい市場では有るが、意外にも2年も経たない内にブームは終わった。台湾と日本間を往来し、両国事情に詳しいスタイリストの田川佳子は言う:「最近日本人は台湾まで来て、仔仔の成長過程を撮影したり、また邱澤を撮影し、CD-ROMを製造して売り出そうとしている。以前はアイドル達は全員必要とされていたが、今は市場の反応の良い人だけが選ばれている。日本の映画を制作する友達は、粗悪に乱造された台湾ドラマに悩まされている。と言い、多くのアイドルの周辺商品は全く売れず、少しも吸引力がない。」

台湾ドラマの行方

(日本の漫画を改作して、そして日本でも撮影した「戦神」ドラマ、仔仔(左)、大Sは日本の市場で落ちないで人気を維持している。)


多利安マネージャーの辛志諭は言う:「台湾のドラマは日本で確かに苦しい立場に有る。ドラマ1話あたりの制作費は平均で70~90万元しかなく、韓国や日本などは1話の製作費が200~300万元と製作費用を比べると、全く小物が大物の前に出るようなものだ。予算は低く、その上大量に短時間で製作されるので、品質も良くない。日本は大陸ほど海賊版が荒れ狂っておらず、日本人はとても法律を守り、正式版のDVDを必ず見るので、大金を使って、面白くない台湾ドラマを買い、内心は失望している。近ごろの日本のドラマも奮起し人気が回復しており、どんどん新作を出している。更に韓国のドラマは依然としてとても強く、実のところ、台湾のドラマの日本での黄金期は、もはや過ぎ去ってしまった。」

どうですか?

仔仔は人気をキープしており、セーフのようです。ほっ。

作りが粗いと言う点で言えば、「狂愛龍捲風~Love Storm」の中で、Kenちゃんのセリフがセミの鳴く声でよく聞こえなかった。と言うのが有りました。

日本だったら、木をゆすってセミさんにちょっとどいてもらって撮影するとか、編集でバックの音をちょっと聞こえないようにするとかの調整を加えそうなもんですが、台湾ドラマは自然に任せてましたね(笑)

なので、Kenちゃんのセリフは「み~ん、み~ん」と鳴く声からかすかに聞こえましたー。

ミズタマさんからの情報より

本日の朝刊に華流の宣伝が掲載されていたようです。

私は読売なので見れませんでしたが・・。

●朝日新聞(2006年3月29日の朝刊)

・5/24発売予定 流星花園MUSIC PARTY2001ライブ、コンサート舞台裏ドキュメンタリー映像収録、全曲日本語字幕つき。
・6/21発売予定 香港コンサ2002(今回のものではありません)
日本語字幕つき。
・華流Festa!展(仮)
5/19~6/5 10:00~21:00
渋谷パルコ、パート3.7Fパルコミュージアム。
入場料一般500円。


江南報道(2006年3月28日)

台湾ドラマの行方

仔仔は4日間ともキスしたそうです。

なので、このダンサーの方と4回キスした事に~。

いいなぁ~。

今まで載せてない写真が2つ有ったので・・。

ent.163.com(2006年3月28日)

コンサート



ent.tom.com(2006年3月23日)

コンサート


あまりにも旭が格好良かったので・・・。
ent.bokee.com(2006年3月28日)

コンサートが終わった後、搭乗予定の飛行機を変更して、遅れて飛行機に乗ったのは、林志玲と会っていたからだと言う説を否定する。

コンサート


※携帯の方の為にも、余り長い文にしないようにと、記事をUpする方に力を入れており、なかなかコメントお返事ができなくてすみません。

なので、お返事は、お初の方と、生レポの方を優先的にしたいと思います。

二回目以降の方々は、いつも皆さんで楽しそうに会話されておりますので、安心しておりま~す。