★香港ディズニーランドについて
もう、仔仔の事故を考えると気持ちが落ち込むので、気晴らしに、9月12日に香港のディズニーランドがオープンしたので、F4がカリフォルニアのディズニーランドに行った、楽しそうな写真でも載せようかと調べてみると・・・。
(Jerry~、仔仔をいじめて楽しそう。)
香港のディズニーランドも大変なようです。
記事を読む限り、とにかく香港のディズニーランドは暑くて、お客さんもスタッフも暑さ対策が必要のようです。又、文化の違いなのか、お客のさんのマナーも問題になっているようです。
日本に比べて営業時間が短い、狭いなどが有るようですが、料金は日本より1300円ぐらい安いです。
香港ディズニーランド開園による経済効果で新たな雇用が1.8万人分増える見通しだそうです。これはすごいですね!でもとにかく記事を読む限り、とっても暑そうです。
●中国宁波网新聞(2005年9月10日) (記事)
●ent.tom.com(2005年9月10) (写真大)
香港ディズニーランドは間もなく開幕して、明晩(9月11日)花火の演出の後オープニングのディズニーのコンサートを行う。予定の段階で出演名簿に、F4とRainの名が有った。ディズニー側は非常に誠意があって、早朝チャーター機でF4とRainを迎えに行きますので、開会のイベントに参加してもらいたい。と招待したが、スケジュールの都合で両者正式に断った。
かつてカリフォルニア州ディズニーランドにF4は行った事があって、「ジェット・コースターに乗った事はいつまでも忘れないよ。」とF4の言承旭はコメントした。
「香港ディズニー:早くも問題続出で、客はブーイング」
12日に開園したばかりの香港ディズニーランドだが、早くも来場者の不満が噴出し始めている。来場者からは、「スタッフの態度が横柄だ」「狭すぎる」といったブーイング。また、人気のアトラクションが故障し、一時運転を停止するなどのハプニングも起きた。13日付で信息時報が伝えた。
開幕初日入り口には長蛇の列。しかし、ディズニーランド側は万全を期して荷物チェックを実施した。そのため、炎天下で開園を待ちわびていた観光客からは不満が噴出した。
スタッフは、休憩時間が短いことや勤務時間中は水を飲んでいけないという規定などに対し、不満の声が上がった。
レストランでふかひれスープを出すことについて、環境保護団体から非難され、メニューから削るなどの対応に追われるなどのトラブルも出た。
●中国情報局NEWS(2005年9月14日)
「香港ディズニー:大陸メディア「下品な客」に批判」
炎天下の中、道端や冷房の効いたショップに入り込んで堂々と座り込んだり、上半身裸になって涼む観光客の姿もみられた。
こうした観光客らは、「園内は涼めるような木陰が少なくて、レストランのように空調がきいている所は人だらけ。ベンチで休みたいけれど、みな太陽が直射して暑くて座れない。こうするしかなかった」などと説明。
また、「眠れる森の美女」の城の前では、1人の男の子が立っておしっこをし、パンツを脱いだ姿で走り回る姿も。母親は、「息子が、突然おしっこに行きたくなったので仕方がなかったのよ」と語った。
「タバコを吸いたくなったら構わず吸う」「横になりたければ所構わず寝る」「脱ぎたければ脱ぐ」といった行為を「非文明的なもの」と批判。

「香港ディズニー「下品な行為」にネット上で議論沸騰」
インターネットユーザーによる意見は主に3タイプある。
「金を払っているのだから何をしてもいい」という「下品な行為」支持派。
「まずは個人レベルから素養を高めていこう」という批判派。
そして、「根本は、ディズニーランド側に問題がある」と主張する原因追究派。
支持派は、「下品な行為」について、「文句を言われるぐらいならば行かなければいい」「長期にわたる生活習慣によるものだ。素養とは関係ない」などという意見がみられた。
批判派は、「1人1人が、変えていこうという気持ちを持てば、社会全体が進歩していく。中国大陸出身者の素養は、他地域と比べれば確かに低い。まずは、自身を振り返ってみよう。公共の場所では道徳を遵守するべきだ。やりたい放題の社会では、文明的だとはいえない」など。
原因追究派は、「設備や管理に問題がある。改善していくべき」「スタッフが来場客を満足させるようなサービスができないならば、1日の入場者数を制限するなどの措置を取るべき。金儲け主義ではなく、客1人1人を満足させるための最高のサービスを提供するべきだ」などがある。
お客さんとしてのマナーが問われていますね!
風習や慣習、考えたの違いから、道徳心も違うようです。
広い広い中国圏。言葉も教育も違うだろし、考え方も千差万別のようです。