アメリカはサンクスギビングという祝日で、木曜日から4連休。
アメリカ人にとってはブラックフライデーという超バーゲン企画が目玉なこの週末。通常とは違った時間帯から店が開き、超特価の商品がビシバシ！夜中から開店するので、夜中に行列ができているようです。
まあ、これに伴う犯罪が後を絶たず、射殺事件なんかも起きているのがアメリカだよね（;´▽｀A``
この連休を利用して2泊3日でニューオーリンズまで行って来ました。同じ職場の同僚と、車で9時間。一日目は移動！午前9時に出発して、6時前に到着。
早速行ったのは、オイスターバー
。
アメリカで生牡蠣を食べるのはこれで3箇所目。ボストン、アトランタに続いてのニューオーリンズ。
で、こっちは焼き牡蠣。上にチーズやほうれん草のペーストがのっていたり、ピリ辛ソースがのっていておいしい。
軽く街をぶらぶら歩いた後に、カジノに。まあ、ギャンブラーじゃないので、元手$21.00のみ。＄１はスロットルに消えていった中途半端なお金･･･。後はルーレットで遊びました。$60を超えることなく増えたり減ったり。なんか飽きてきて何度目かに＄６０になったらやめました。やっぱりギャンブラーにはなれないようです
この街は、ジャズの街
でも、思ったよりもジャズの町ではなかった。ナッシュビルのカントリーに染まった感じを期待して行ったが、ジャズだけではなくてすべてのジャンルの中のひとつの音楽だった。街の路上で演奏しているのはジャズが多かったので、そちらのほうがジャズの町を感じられた。
ニューオーリンズの町並みはこれまで訪れたアメリカとはやはり違っていた。異国情緒が漂っており、街並みも興味深い。ヨーロッパのような雰囲気をもう少し小汚く、場末たかんじにアメリカナイズしたやはりアメリカだった。インタビューウィズパンパイアに出てくるニューオーリンズをずいぶん現代風にアレンジしたセットのようだ。嫌いではない。
チンチン電車とバスが乗り放題で$3.00は安い。
電車に"とりあえず"乗って、同じ場所で乗った観光客が行くところまで行こうと、降り立ったのはその路線の最終駅。途中、雰囲気のよくなさそうなところを通るのでビクビクしていたが、到着地はNOMA(New Orleans Museum of Art)http://noma.org/
以外にも(とは失礼だが)有名どころの作品もあり、楽しめた。広すぎないのがいい。
2日目の夜はさらに遅くまで街中にいたが、フレンチクォーターという街の一角は常に警察がいる。夜が更ければふけるほど観光客は減っていく。それに反比例して若者、たぶんジモピーが増える。Wikiには67%が黒人となっているが、その時だけは95%は黒人になっていると思われる。ガタイが大きいのもあって威圧感がすごい。
現金がおろしたかったので白人警官にある銀行の場所を聞いた。「あっちの方向だ」といっただけで、それ以上はまったく話さなくなった。かなり失礼な奴だった。しかもその時点でこいつは嘘をついているなと感じられた。1ブロック歩いて、今度は黒人警官に聞いたら「あるけど通常の銀行じゃなくて、ローンとかしか扱っていないよ」と教えてくれた。あぁ、やっぱりあの警官はうそつきだったな・・・。
街は人であふれて、クラブやライブハウスの前には人だかり。混沌。
ニューオーリンズ。
音楽の街でエキゾチックな雰囲気の漂う不思議なアメリカ。
アメリカ人にとってはブラックフライデーという超バーゲン企画が目玉なこの週末。通常とは違った時間帯から店が開き、超特価の商品がビシバシ！夜中から開店するので、夜中に行列ができているようです。
まあ、これに伴う犯罪が後を絶たず、射殺事件なんかも起きているのがアメリカだよね（;´▽｀A``
この連休を利用して2泊3日でニューオーリンズまで行って来ました。同じ職場の同僚と、車で9時間。一日目は移動！午前9時に出発して、6時前に到着。
早速行ったのは、オイスターバー
。 アメリカで生牡蠣を食べるのはこれで3箇所目。ボストン、アトランタに続いてのニューオーリンズ。
で、こっちは焼き牡蠣。上にチーズやほうれん草のペーストがのっていたり、ピリ辛ソースがのっていておいしい。
軽く街をぶらぶら歩いた後に、カジノに。まあ、ギャンブラーじゃないので、元手$21.00のみ。＄１はスロットルに消えていった中途半端なお金･･･。後はルーレットで遊びました。$60を超えることなく増えたり減ったり。なんか飽きてきて何度目かに＄６０になったらやめました。やっぱりギャンブラーにはなれないようです
この街は、ジャズの街
でも、思ったよりもジャズの町ではなかった。ナッシュビルのカントリーに染まった感じを期待して行ったが、ジャズだけではなくてすべてのジャンルの中のひとつの音楽だった。街の路上で演奏しているのはジャズが多かったので、そちらのほうがジャズの町を感じられた。
ニューオーリンズの町並みはこれまで訪れたアメリカとはやはり違っていた。異国情緒が漂っており、街並みも興味深い。ヨーロッパのような雰囲気をもう少し小汚く、場末たかんじにアメリカナイズしたやはりアメリカだった。インタビューウィズパンパイアに出てくるニューオーリンズをずいぶん現代風にアレンジしたセットのようだ。嫌いではない。
チンチン電車とバスが乗り放題で$3.00は安い。
電車に"とりあえず"乗って、同じ場所で乗った観光客が行くところまで行こうと、降り立ったのはその路線の最終駅。途中、雰囲気のよくなさそうなところを通るのでビクビクしていたが、到着地はNOMA(New Orleans Museum of Art)http://noma.org/
以外にも(とは失礼だが)有名どころの作品もあり、楽しめた。広すぎないのがいい。
2日目の夜はさらに遅くまで街中にいたが、フレンチクォーターという街の一角は常に警察がいる。夜が更ければふけるほど観光客は減っていく。それに反比例して若者、たぶんジモピーが増える。Wikiには67%が黒人となっているが、その時だけは95%は黒人になっていると思われる。ガタイが大きいのもあって威圧感がすごい。
現金がおろしたかったので白人警官にある銀行の場所を聞いた。「あっちの方向だ」といっただけで、それ以上はまったく話さなくなった。かなり失礼な奴だった。しかもその時点でこいつは嘘をついているなと感じられた。1ブロック歩いて、今度は黒人警官に聞いたら「あるけど通常の銀行じゃなくて、ローンとかしか扱っていないよ」と教えてくれた。あぁ、やっぱりあの警官はうそつきだったな・・・。
街は人であふれて、クラブやライブハウスの前には人だかり。混沌。
ニューオーリンズ。
音楽の街でエキゾチックな雰囲気の漂う不思議なアメリカ。
