こんばんは☆
こちらの記事をご紹介致します。
口コミサイトは、特に就活中は見に行く方が増えると思います。
しかし、そこでの情報を全てとは思わないようにして下さいね!
現在就活中の方、これから就活を行う方は、是非下記記事を参考にして下さい。
「オンライン就活第二章」で何が変わる?学生がこれだけは心得るべきこと
転記:
● なぜ口コミサイトばかりが 見られているのか 現状では、ほとんどの企業の採用ホームページ上に、コロナ禍以前のマスクなしの社員たちが、今の基準では「密」な距離で、笑いさざめく写真がアップされていす。 毎日マスクをつけて生活するのが当たり前となった私たちにとっては、これらの写真にはどこかしら古さやつくりものめいた雰囲気を感じます。 また、オンライン選考がメインになったため、「視覚」としての就活情報が全く入ってきません。全体の動きがより見えない状況にあります。
そうしたこともあって、学生はリアルを求めて「口コミサイト」や「SNSのオープンチャット」を見に行きます。口コミサイトでは企業の内実が的確に語られているものと思いがちですが、実は多くを占めているのは、その企業を辞めた人や、在職しながら不満を感じている人が書いたものであることが実態です。投稿者にとっては本当のことかもしれませんが、“主観”が入り、どうしても全体像を知るには適切ではありません。 企業をほめそやす文言より毒を含んだ内容のほうがインパクトがあり、もっともらしく見えますが、それが全体ではありません。辞めた人やその企業に合わない人は、その会社の少数派にすぎません。現在活躍しているその企業の多数派の社員は、書かれている内容とは違う現実の中で働いています。口コミサイト、とりわけマイナスの情報を見るときには、このことを意識する必要があります。