歴史に残る本は第一文が素晴らしいように、
自己PR、志望動機、面接での応答全てに関してもこれが言えます。
皆さん、こんな経験はないでしょうか?
書籍を購入して、さあ読み始めました。しかし最初のページで終わってしまったということ。
私はよくあります。最初のページが合わなければ、その時の自分にはその本は合わないのですよね。
面接も同じで、
第一文で聞かせなければ、最後まで聞いてもらえません。
第一文はとても大事です。
今日は志望動機の第一文、第一声を練習してみましょう。
下記は志望動機の第一文です。皆さん、どれがベストだと思いますか
①xx大学xx学部三回生、星野エリカです。どうぞ宜しくお願いいたします。
②初めまして。星野エリカと申します。今日の日を楽しみにしておりました。
③私が御社のCAを志望した理由は3つございます。
④私が御社のCAを志望した理由は、~と~と~だからです。
①と②を選んだ方、要注意です
第一文に掴みを持ってくるのです
志望動機の場合には、二つか三つ理由を盛り込むのがスタンダード。
最初に「一つ目は~」と伝えるのもOKですし、
「理由は3つある」、と答えるのも
心理的に相手を安心させます。
長々話さない、終わりがわかっている、という安心感です。
つまり、③と④どちらかのパターンで構成するのが良いと思います
さあ、ご自身の第一文を作ってみましょう。
明日は何パターンかサンプルをご紹介しますね。
ご自身が作った第一文と照らし合わせてみましょう。
下記イベントでも、合格する志望動機の作り方を行います。
是非ご参加ください
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