みなさん、こんにちは
今日は先日のブログ「不定代名詞」について（単数扱いする）
生徒から授業中に質問があったのでそれに関する発展編として
さらに理解を深めます
不定代名詞にはsomeoneやeverythingの他にeither, eachなどもあります。
今日は講義形式にまとめますので、ノート
などを作ってくれると
より自分のものになりますよ
【不定代名詞 発展まとめ】
＊単数扱いするもの
either(どちらか一方)、 each（それぞれ） every （すべての）
＊意味により、単数・複数どちらもあるもの
Neither（どちらも～ない） none（どれも～ない）
＊複数扱いするもの
all （すべて～）
neither
eitherと同じように単数扱いするのが普通だが、
＊Neither of them were open など複数扱いする時もある。
また単独で用いられる時もある。
＊Which one do you choose? Neither （どちらも選びません）
none
3人（3つ）以上のものに関して「どれも～ない」という意味をあらわすときはnoneを使う
＊None of us were against the plan.
「その計画には私たちのだれも反対しなかった」
＊None of the information is useful
「その情報はどれも役に立たない」
ofの後に不可算名詞が来る時は単数扱い
every, each
＜each ＋名詞＞ ＜every＋名詞＞は「それぞれ１つずつ」を表すので単数扱い
Eachは主語に対して「Sはそれぞれ～」という意味も表わすことができる、その場合は
We each have ( has×) our own room.
「私たちはそれぞれ自分の部屋を持っている」・・・この場合の主語は複数扱いする
ミニクイズの正解
では今日はオフィスで使われる用語1～10
を英語の定義の中で選んでみましょう
1. the board「役員（理事）会」
h. advisory group
2. memo「社内回覧」(＝memorandum）
f. notice
3. stapler「ホッチキス」
d. U-shaped metal fastener
4. home office「在宅勤務」
i. virtual office
5. office hour「営業時間」
j. business hours
6. surface mail「普通郵便」⇔airmail 「航空郵便」
b, mail via land or sea
7. yellow page「職業別電話帳」
a, classified telephone directory
8. workload「仕事量」（一定時間に行う」
e. amount of work
9. work force「全従業員」
c. total number of workers
10. dismiss「解雇する」 layoffは「一時解雇」
g. let go
いかがでしたか
ではTOEICの勉強がんばりましょー
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