先日行われたチャイナエアライン一次選考の詳細をご紹介します
今回の一次面接で大きく変わったことは
スピーチが1分間から20秒間になったことです
今はラインやカカオでスタンプひとつで意思疎通をしたり、Facebookやインスタグラムなどで写真1枚で状況を伝えることが多くなりましたよね。このことが影響してか、1分間も面接で話し続けると“長い”と感じる方が増えてきているような気がしますチャイナエアラインだけではなく、他の航空会社の面接でも話しすぎないよう注意してくださいね。面接官が疲れているときや、回答の途中で退屈そうな表情を見せたら要注意です
それではチャイナエアライン一次面接の内容を見ていきましょう
面接官人数 5、6人
受験生人数 5人
面接時間 10分
身長、アームリーチチェック
基準に達していない方は帰される。
受付
入室前
英文が書かれた用紙(3行くらいの文章が7つ書かれてあるもの)、スピーチのお題が書かれてある用紙を受け取り、目を通す。
入室
線の上をウォーキングして入室。
面接官から指示のあった番号の英文を読む。
入室前に出されたお題を20秒でスピーチ。
質問「中国語を話せるかどうか」。
7種類ある英文の内容…サービスのこと、チャイナエアラインのことなど。
スピーチのお題…「苦手なものは?」「過去の自分と会えるとしたら、どうする?」「冬の食べ物と言えば?」など、複数あり。
中国語については「話せない」と回答しても合否には関係なかったようです
20秒間のスピーチでは、話す時間が10秒未満でも通過されている方がいたそうです
短く簡潔に話すことと、第一印象が重要だと改めて感じた試験内容でしたね
チャイナエアラインを受験したVIC生の皆さん、
受験報告がまだの方は、生徒専用HPからお願いしますm(_ _ )m
.....................................................................................................
VICの授業を体験してみたい!見学してみたい!
という方は、こちらからご予約ください
http://www.v-vic.com/
オススメ
【東京校】1/18(水)17:00~
JAL・ANA・外資系エアライン
CA&GSとの交流会
.....................................................................................................
★質問や、取り上げてほしい過去問があればコメント欄からお待ちしておりますJAL、ANA、外資系エアライン、どの航空会社のものでもです
★JAL、ANA、ANAウイングス、AIRDO、スターフライヤー、ソラシドエア、ジェイエア、バニラ、ジェットスター、キャセイパシフィック航空、中国東方航空、タイ国際航空、カタール国営航空、チャイナエアライン、エバー航空、アシアナ航空、シンガポール航空、香港航空、インターンシップ、エントリーシートなど、エアライン受験についてご質問のある方はこちらエアライン受験なんでも相談室
★詳細・ご注文はこちら→Click!