琵琶湖バス釣り
先日の休日の話し。早朝より琵琶湖へ。僕、そして名城監督の友達と2人で出発。名城監督おらんのかい!名城監督を介して釣り友になった。僕たち2人はビッグバス狙い。大物用タックルを用意して琵琶湖へ向かう。せっかくたまの琵琶湖ボート釣り、1発狙う。小さいのも喰ってくるけど、大物がくる確率を上げる道具を準備。たとえボウズでも・・・勝負したい。そんな気持ちで行く。出航まずは見てちょーだいこの景色朝日が昇る。ボートから眺める。これだけでも最高の景色やん?からの~~はい。最高。日本の朝焼け。これだけでも琵琶湖に来た価値がある。カッコいいやん。別ショットほんま最高。この写真、アプリで編集したりしてない。スマホで適当に撮ってこれ。凄くない!?アプリで編集してみると。科学の力で夕焼けのように。こんな時もあるんです。部屋に飾れるレベル。そして本題のバス釣り。ボートに乗って10時間。真剣にやって0匹!!バラしたり、糸切られたりビッグバスを追い求めたら0でした。ほんまにバスおるん!?ってなって『ちょっとナシロ投入してみてや~』っと試しに名城監督の愛する小物がよく釣れる道具を友達が投入する~。・・・。速攻で15cmのバス釣れる!!このサイズを『名城の魚』と2人は呼ぶwだから厳密には名城サイズ数匹釣れたけど、ノーカウントなので0匹です。朝から狙ったら100名城コースwその後、2馬力の貸し船には魚群探知機が無いので所々でナシロを投入しながら魚っ気があるかを試す。『ナシロに反応!ここも名城の魚です!』『よし!移動や!!』こんな事を繰り返しながらボウズ喰らいました。結構ええサイズもヒットしたんですが・・・まぁ、下手クソなだけですけど・・・ボートに乗れば毎回、何やかんや釣れる事の方が多いんですけどね。真剣に釣りに行ってあっさり裏切られる。この裏切りと、釣れない時間が釣りをより楽しく、奥深いものにするんですけどね。この釣れない時間が退屈だと思う人は多分、釣りにハマらないんでしょうね。でも、苦労して苦戦して自分のこだわった道具で釣れた時の1匹は最高です。例えば。ボートで釣った56cmのバス。これもバス釣りでは大物の部類なので嬉しかったんですが、自分の一番得意な釣り方で釣った。この陸から釣った50.5cmのバスの方が嬉しかった。サイズは負けるけど、自分の不得意な釣り方を克服すべく貫いて釣れたナイスサイズの1匹!この1匹で苦手意識を克服するきっかけとなった。あとは使い込んで煮詰めると自分の武器になる。違う視点と角度からバスを追い詰めて、釣れる魚が増える。何でもバスの前に落としたら釣れるってわけでは無いんです。あとは場所とかで落とせない、投げてヒットしても道具のせいで魚をキャッチできないとかあるんです。実はボクシングとちょっと共通するとこもあるんです。まあ、わかる人ほぼおらんと思うけどwwわかるわ~言う人とは友達になれますwwまた1発狙いに行きたいな~。湖北か、池原は遠いし津風呂かな。