地方競馬は管轄外なので知りませんでしたw
なので調べてみました。
2戦0勝[0-0-1-1]
2戦して3着1回ですのでまだまだこれからの馬でした!
お父さんはアンライバルト。
10年以上前に皐月賞G1を獲ってます!
皐月賞は若い3歳馬が争う3冠レースの内の1冠目です。
ボクシングに例えると
皐月賞 → 全国選抜
日本ダービー → インターハイ
菊花賞 → 国体
みたいな感じです↑のレースは3歳の時にしか出れないレースで1年で全部獲れば3冠馬と言われています。
アンライバルトは続く日本ダービーも1番人気で出走しましたが大敗しましたね。
因みにその日本ダービー結果
1着ロジユニヴァース
2着リーチザクラウン
3着アントニオバローズ
でした。
3連複40000円ついてました。
よく覚えてます。
何でか?
400円買ってて16万円になったからですww
当時は現役ボクサーでまだ20代だったので嬉しかったな~!
今でもめちゃくちゃ嬉しいけどw
はい。
続きまして。
41戦1勝[1-3-3-34]
41戦 1着1回 2着3回 3着3回
厳しい現実です(´Д`)
お父さんのフサイチリシャールもG1馬です。
アシガル号は写真無かったです(´Д`)💦
お父さんはリンカーン。G1は獲れなかったけどG1で2着や3着と馬券に頻繁に絡む強い馬でした。
お父さんが強くても息子が必ず走るって訳では無いのが競馬。
もちろんディープインパクトやロードカナロアのように現役でも名馬、父なっても名馬なんて馬もいますが。
日本最強馬の1頭、オルフェーヴルの父、ステイゴールドは国内G1未勝利
引退レースになった海外G1、香港ヴァースでG1初優勝。通算50戦7勝 。
お世辞にも現役時代は強いイメージは無かった。弱くもなかったけど2着~5着が多い馬でした。
しかしステイゴールドはお父さんになってから3冠馬やG1優勝する名馬を作りまくってます。父になってから名馬の仲間入りしました。
わからんもんです。
なので何処で才能が開花するかはわかりません。
僕も世界どころか日本チャンピオンにもなりそこねたボクサーですが、トレーナーになってからチャンピオンを誕生させる事ができました。
ステイゴールドになれるかもしれません
エグいぐらい大器晩成型かもしれんしww
タケイチコースケ号の追い込みに期待してて下さいw