山下 陸                         ドロー
湯浅 響仁                     判定敗け
西田 凌佑                     判定勝ち
峯 佑輔                         判定勝ち
デカナルド闘凜生     1R KO敗け
ストロング小林佑樹  判定勝ち



3勝2敗1分




厳しい闘いでした。





ストロング小林佑樹の初防衛戦。
内容は全然でしたが、2度のダウンを奪って最大14P差で初防衛に成功。まぁ、勝ってチャンピオンのまま年越し蕎麦食べれるのは良かった。でもこのままじゃダメだ。
年明けにもバリバリ練習しなな、小林くん。





峯 佑輔は強敵相手に2度ダウンを奪われ万事休すの展開から、コツコツとポイントを挽回していったのは今後に活きると思います。ピンチの状態でもインターバル中のセコンドの指示が冷静に聞けていた。ここは大きい。今日はどんな内容でも勝つ事が最大のミッションだった。それぐらいの強敵との対戦で結果を残した。合格!





西田凌佑は日本デビュー戦。
フィリピン人のダーティーファイトにも終始冷静にワンサイドで判定勝ちしたのも良かった。
以外にも?(笑)インターバルで会話できた。
もっとテンパるかと思ったけど。
修正点もあってまだまだ上のレベルで闘えるはずですが。久しぶりに『凌佑~!!』の応援も聞けた。良かった(笑)茶髪になってた。





デカナルド闘凜生は1RKO敗け。
小林のアップで生観戦できなかったけど試合後にVTRで観た。
相手はランカーだったが、ボクシングレベルでは勝てる相手だった。
それだけに1RKO敗けは非常に勿体無い。




湯浅響仁は試合2週間前ぐらいから調子を上げてきていたので勝つかと思ったけどな。
これも試合は観れていない。




山下陸の試合は西田と峯のアップ途中でチラチラ観てる程度だったけど、前半勝ってるかと思ったけど結果はドロー。試合中、拳を痛めて打てなかったらしい。因みに僕も拳の怪我に悩まされ続けていた。何回も骨折したし、手術もした。でも、痛めたから殴らないなんて選択肢は無かった。考えもしなかった。痛みマヒして握ってるのかも感覚ないけど打った。ワンサイドの時は別やけど。プロボクサーにとって負けるより痛いもんなど無い。ドローで命拾いしたと思て次に期待。






2019年、それぞれ色んな思いをもって年越しする。





クリスマス、身体ボロボロでもイルミネーションが綺麗に見えて、勝ってよかった~ってホッとする子。





何をしてもおもろない、笑ってはいけない24時を観ても全然笑えない子も。






さっきの話しに戻るが、勝てば笑える。





痛くても笑える。





負けたら全部無い。





それが勝負。





それがプロボクシング。







どうか2020年に繋げてほしい。





沢山の応援ありがとうございました。



またのご来場、心よりお待ちしております。




これからも六島ボクサーを宜しくお願い致します。



疲れたので寝ます。