釣りが趣味です。









小学生の頃は毎週近くの野池にブラックバスを釣りに行ってました。






最近またブラックバスが釣りたくて安い竿とリールを買って、ルアーも何個か買いました。





ブラックバス釣りの良いところは、竿とリール、ルアーを用意してブラックバスのいる池や川へ出かければ釣りが楽しめる手軽さです。





ブラックバスと言えば外来魚で日本の魚を食べまくる、ヒール的存在の可哀想な魚です。




どう猛で食欲旺盛のブラックバスは簡単に釣れると思いきや、最近はなかなか釣れません。





理由の一つにブラックバスの個体数が激減している事があげられます。





どう猛で食欲旺盛なのに増えて当然なのですが、外来魚は駆除されます。




昔はブラックバスがいた野池も水を抜いてブラックバスや外来魚を駆除しています。




だからなかなか釣れません。





結果、ブラックバス釣りファンが釣れる池を探して集まります。




一つの池に釣り人が集まると当然釣れなくなります。





ブラックバスも、どう猛で食欲旺盛なのですが何度も見ている魚の形をした偽物のエサ、つまりルアーを見ても食いつかないのです。




それをいかに食いつかせるか、時間、季節、天候、いろんな条件と選ぶルアーの種類で釣れるか釣れないかが変わります。




バス釣りを知らないフナ釣りのおっちゃん達は、『バスなんて釣っても楽しくない。すぐ釣れる。』などと言います。





しかし今、バスをルアーで釣るのは、朝から晩まで釣り続けて一匹でも釣れたら良しとしなければならないぐらいのレベルです。




フナ釣りのおっちゃん達、フナ釣りより難しいよ!!





エサで釣れば比較的簡単にブラックバスは釣れます。




特に生きたエビが釣れます。




しかし!




ブラックバスをエサで釣るのはちょっと違うのです!






別にエサで釣ってもいいんですけど!(笑)





自分+竿+リール+ルアー
   VS
 ブラックバス




これが基本です。





同じ池で皆がミミズみたいな偽物のエサで釣ってる時に、あえて魚の形したルアーで釣り上げた時の優越感は、まさに『どんなもんじゃい!!』って気持ちを押し殺し、『な(・∀・)?』って言いたなります(笑)





ボートで釣りに行けばもっと釣れるのでしょうが、基本は陸からです。





これが難しいのです。








先日、一時間だけ釣りに行きました。




ブラックバスが生息してるのか不明な池でルアーを投げてました。






当然、釣れませんでした(笑)




でも釣り最高です。

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