六島は3勝3分で負けなしで終われました。


僕は小次郎、一平、ケントの3選手のセコンドだったので、あとの選手の試合を観戦してないのですが、よく頑張りました。



ケントは2Rにダウンを奪われてしまい、絶対絶命のピンチでしたが、3・4ラウンドに猛攻撃を仕掛けて試合を終えました。


1Rが接戦だったので、どうなったか微妙だなと思いましたが、結果は1-1のドロー。


2Rのダウンの時は右手にタオルを握りしめ、投げる覚悟をしましたが、『ケント~!!』と叫ぶと僕の顔をしっかり見たので、まだ頑張れると思いました。あ~良かった~。



よく盛り返して価値あるドローだったと思います。




一平は1Rに、この日のために練習していた右のショートが見事に当たってダウンを奪い、最高の立ち上がりでした。


相手も粘り判定までいきましたが、文句無しの勝利だったと思います。



これなら日本ランカーと闘っても期待できる内容だったので、これからが楽しみです!




小次郎はランカーになり初の試合、そして初のメインイベントで、緊張して前半は動きが悪かったです。


しかし中盤からボディに活路を見いだして序盤の失ったポイントを挽回。



後半は一進一退でしたが2-1の判定で勝つことができました。



正直、どっちに転んでも不思議ではなかった試合で、それでも結果がついてきた事は、ランカーにとっては良かった事です。



『いい試合だった!!』

『勝ってたよ!!』



って言われても実際には負けたら屈辱やし、はっきり言って何も残りません。



上に行けば行くほど。



だからこそ勝ちにこだわって、実際に勝てたんだから良かった。それからの反省であり、修正です。




でもまず、一週間はパーッと遊びなさいドキドキ



皆さんの応援があって無事に興業が終わりました。



裏方に徹してくれた人達、レフリー、ジャッジ、関係者の方々、観戦に来ていただいたお客様。



全てに感謝!ありがとうございました!


これからも六島ジムを宜しくお願い致します!

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