作詞・作曲:伊勢正三


唄:イルカ








汽車を待つ君の横で僕は時計を気にしてる


季節はずれの雪が降ってる



東京で見る雪はこれが最後ねと



さみしそうに君がつぶやく












なごり雪も降るときを知り



ふざけすぎた季節のあとで













今春が来て君はきれいになった



去年よりずっときれいになった













動き始めた汽車の窓に顔をつけて



君は何か言おうとしている



君のくちびるがさようならと



動くことがこわくて下をむいてた














時がゆけば幼ない君も



大人になると気づかないまま














今春が来て君はきれいになった



去年よりずっときれいになった














君が去ったホームにのこり



落ちてはとける雪を見ていた














今春が来て君はきれいになった



去年よりずっときれいになった













去年よりずっときれいになった














僕が引退した後に働いてたバイト先で出会い。



しばらくしたら六島ジムに追いかけてきた。



それからBAUに住み込み。



六島ジムへ通い続け。



プロテストに合格した。




あのケントがプロのリングに立つなんて、出会った時はマジで夢にも見なかった。




『まず、何からやれば良いですか?』と言われた。








最初に教えたのはボクシングゲームでした。





こんな貧弱で、もともとの戦闘能力が低い奴がプロなんて無理ちゃうかな・・・って思った。



怒りまくった日は、夜逃げしよるかなって思ったりもした(笑)



けど、テストは合格するし試合のチケットも売るし、予想以上の頑張りをしました。




先輩達や他のジムの選手にも胸を借りた。





名城信男ともスパーリングしました。




ツダの村井さんもスパーリングしてくれた。






2人とも空気よんでくれたビックリマーク(笑)



ありがとうビックリマーク(笑)





ジャブから教えた選手がプロのリングに立つって、ボクシングトレーナーって仕事の喜びの一つかなって思います。





一生に一度のデビュー戦ビックリマーク



普通に生活してたら『絶対』に味わえない恐怖、緊張、負ければ屈辱感、逆に勝てば最高の開放感。



プロのリングには全部ある。



ぜひ味わってほしいですねニコニコ



もちろん勝ってほしいのは当然ですけどアップ





さあ、今日は計量です。



水がこんなに美味しい飲み物って、思った事もなかったやろな~(笑)



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