MBCタイトルマッチ



第6代 MBC王者
酒田 暖也
10勝11敗2分
ニックネーム・THUNDER

VS


初代 MBC王者
MBC1位
水原 幸輝
9勝1KO6敗1分
ニックネーム・RIGHT HANDED PAC-MAN



長期防衛が期待された前チャンピオン、原口生樂をサンダーラッシュで打ち負かした酒田サンダー暖也。防御やテクニックは、まだまだ改善点はあるが、チャンピオンの武器は何と言っても攻撃力。相手のテクニックを封じ込めるほどの手数と威力のある右クロス。


挑戦者の水原幸輝は初代MBC王者。
ここ最近は負け数を増やしていたが、前回の挑戦者決定トーナメント『最強610ジム』で接戦を制し2連勝して優勝。見事な復活を遂げた。現チャンピオンと同じく、水原も攻撃力には自信をもっており、タイトルマッチは打撃戦の激闘になると予想。



激闘王の世界チャンピオン、・アルツロ・サンダー・ガッティのニックネームを継承した男。酒田・サンダー・暖也が初防衛に成功するのか!?



ボクシング界のスーパースター、マニー・パックマン・パッキャオのニックネームを継承した男。右利きのパックマンこと、水原幸輝が王座に返り咲くのか!?



予想は接戦ながら、6-4で成長著しいチャンピオンのサンダー暖也が僅かに有利か!?








MBAタイトルマッチ






2011 U-15 32.5KG 王者
2013 UNDER JR. 36KG 王者
初代 MBA王者
由良 謙神
16勝2KO無敗1分
ニックネーム・JAPANESE FLASH

VS


2013 UNDER JR. 38KG 王者
MBA1位
山村 剣晋
16勝8KO9敗
ニックネーム・TOO SHARP



MBAは日本チャンピオン同士のライバル対決。


挑戦者の山村の敗北は、全て王者に喫したもの。いつも僅差の判定決着、今回は念願のタイトル奪取なるか!?


絶対王者の由良は16度目の防衛戦!
メモリアルベルトも腰に巻いた、六島ジュニアの頂点に君臨する男。


由良がどこまで防衛するのか楽しみだが、展開ひとつで勝者と敗者が変わっても不思議ではない両者。ボクシングの引き出し、勝負所での発想や勝負強さは王者が一枚上手。挑戦者はコツコツとポイントを奪いながら、王者の攻撃をいかに捌けるか、ここが勝敗のポイントになるだろう。



王者のプライドか!?

挑戦者の意地か!?


予想は6-4で王者が有利とするが、紙一重の好勝負になるのは間違いない。









MBC&MBA。










『新たな挑戦者を待ってます。』

MBC&MBA名誉会長・アタック名城