六島チビッコ戦士達の熱き闘い!!
ちなみに17時の練習時間が始まるまではと言いますと・・・・。
ボクシングの『ボ』の字もありません。
柔らかいバランスボールを当てあいっこして遊んでます。
あ・・・幸輝は突き指してるのに遊んでますね
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
そして17時になったら練習!!
今日はタイトルマッチと次期挑戦者決定トーナメントの日でした!!
MBCタイトルマッチ
チャンピオン3度目の防衛戦。
王者
川瀬 湧也
VS
挑戦者
酒田
![雷](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/024.gif)
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1ラウンド、サンダーの怒涛のラッシュラッシュ。やまない連打にチャンピオンも飲み込まれた!
頭を低くしてしまったチャンピオンは早くも減点。
2ラウンド、ポイントでは点差をひろげらたチャンピオンは打ち合いにでた。
ラッシュのサンダー暖也は、前へ出るもののパンチは不正確。
それをチャンピオンの川瀬は見逃さない。振りの大きいパンチを避けて的確にヒット。
更にカウンターをジャストミートさせダウンを奪う。
再開後、チャンピオンはパンチを避けてから、一気にコーナーに挑戦者を詰めて連打。
防戦一方になったところでレフェリー武市が試合を止めた。
1ラウンドは王座交代の予感さえした今回のタイトルマッチ。
挑戦者のサンダーは2ラウンドになってから、前進する気持ちと手数が噛み合わず、目の前の金星を逃してしまった。
チャンピオン川瀬は、1ラウンドの劣勢から見事な盛り返しで逆転のRSC勝ち!
特に2ラウンドに魅せたカウンターセンスは秀逸。
3度目の防衛に成功した川瀬 湧也の戦績は、これで4勝(1KO)1敗1分
惜しくも敗れた酒田サンダー暖也は
1勝3敗
MBAタイトルマッチ
チャンピオン2度目の防衛戦。
王者
由良 謙神
VS
挑戦者
小畑 舜
1ラウンド、挑戦者の進行方向を潰すようなプレスを見せるチャンピオン。
挑戦者はサイドへ素速く動き、振りは大きいが速いパンチで応戦。ボディへの攻撃は見栄えが良かった。
2ラウンド、挑戦者のサイドの動きより先回りして、チャンピオンが自慢の攻撃力を見せつける。
左ボディ、フック、右クロスなど、外からの攻撃は迫力がある。挑戦者は防ぐことで精一杯になってしまった。
最終3ラウンド、左フックやボディへの攻撃を要所で確実にヒットさせるチャンピオンだが、あと一歩まとめきれない。
挑戦者はサイドへ逃げて必死の反撃にでるが、ポイントをとれるほどの力は残っていなかった。
結果は大差でチャンピオン、由良 謙神が防衛に成功。
これと言ったピンチな場面もなく防衛に成功したが、更なるレベルアップを求めるならば、ジャブを見せながら詰めていけば、もっとチャンスは増えたはず。
左フックやボディの後のフォローも丁寧にすればストップ勝ちもあった内容だった。
敗れた小畑はサイドの動きは速いが、前後の動きがほとんど見られない。相手のプレッシャーで後手後手になるのが修正できれば、おもしろい存在になれるはずだ。
2度目の防衛に成功したチャンピオン。
由良 謙神は4戦全勝(1KO)
小畑 舜は2勝2敗。
なお、今回もお馴染みになった!?名コールマン、レィジー・カンポス(フィリピン)が試合を盛り上げた。
集合写真。
タイトルマッチやトーナメントの日だけは、試合までの約20分間、ウォーミングアップを各自で考えてやらせています。
サンドバッグを打つ子供、鏡の前でシャドーする子供、自転車にまたがる弦巻。とアップは様々・・・
MBCチャンピオン川瀬湧也と、今回その挑戦者だったサンダー暖也は仲良くアップ。
試合直前にもかかわらず、限界まで腕立て伏せをするサンダー。
武市
『何で腕立て伏せするん??』
サンダー
『これでな、パンチ力をパワーアップしてから試合すんねん。』
可愛すぎる。。。
腕立て伏せする
↓
パワーつく
↓
パンチ力アップ
純粋すぎる~!!(笑)
そして結果はご存知のとおり、1ラウンドは優勢も、2ラウンドに手が出なくなってしまい逆転レフェリーストップ負け・・・
って、それって・・・
敗因の100パーこれやん
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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あ~~、サンダー・・・・
その腕立て伏せをほどほどにしてりゃ・・・
今ごろ新チャンピオンに・・・(笑)
来週も子供達の熱き闘いは続く。
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