六島小学生タイトルMBC・MBAの防衛戦が行われました!


(軽量級)
MBCタイトルマッチ


MBCチャンピオン
水原 幸輝 
VS
挑戦者1位
川瀬 湧也


攻撃的なチャンピオンか?技巧派の挑戦者か?と言う防衛戦は挑戦者の川瀬が1ラウンドからポイントを奪取。

しかし、2ラウンドはチャンピオンの攻勢が目立った。最終3ラウンド。コツコツ当てる川瀬と強打を当てるチャンピオン。




そして試合終了。





フィリピンから来日したコールマン、カンポスがジャッジペーパーを読みあげた。





コールしたのは・・・・




8-9・・・




MBC~~~!





ニューチャンピオン~!!


YUYA~~!KAWASE~~!



テクニックで上回る挑戦者が、わずか1ポイント差で新チャンピオンに。



惜しくも敗れた前チャンピオンは初防衛ならず、涙を流し王座返り咲きを誓った。


新チャンピオンの川瀬は体格的には不利ながらスピードとテクニックでポイントをとる才能は素晴らしい。




(中量級)
MBAタイトルマッチ


MBAチャンピオン
由良 謙神
VS
挑戦者1位
山村 剣晋



六島小学生の中で最強の由良に、キャリアでは劣るが成長著しい挑戦者の対戦。


1ラウンド、得意とするチャンピオンの左フックが冴える。手数では負けていない挑戦者だが、見栄えはチャンピオン。

2ラウンド、ペースをあげるチャンピオン。しかし打ち終わりにスピードあるパンチで挑戦者がポイントを返していく。このラウンドは挑戦者のボディショットが綺麗に決まった。

最終3ラウンド、激しい打撃戦、強打のチャンピオンにストレートを返す挑戦者。




試合終了。




コールマン、カンポスのがジャッジペーパーを読みあげた。



16-12



MBA~~



チャンピオン!



KENSHIN~!YURA~!



最強挑戦者を4ポイント差で振り切ったチャンピオン、しかし今回は挑戦者の健闘が光った。

チャンピオンは2ラウンドに雑になり、そこで挑戦者のパンチをもらってしまった。

1ラウンド劣勢の挑戦者に立て直すチャンスを与えてしまった。

それでも4ポイント差で初防衛に成功したチャンピオン、更なるレベルアップに期待したい。


挑戦者はジャブの時、もう半歩の踏み込みが欲しい。逆に連打の時はもう半歩だけ距離をとると更にポイントを稼げるだろう。





そしてタイトルマッチと平行して行われたトーナメントの優勝者も決まり、次回の防衛戦の相手が決まった。









MBCは接戦必至!

MBAは挑戦者のスピードがチャンピオンを攻略できるか!?






挑戦者、求む!!!

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