ちょっと怖かった話し。

つい先日、世界のロセヒーさんと、アレクサンデルＥ次さんに御飯をいただいた時。






２軒目を出て、僕はそのままＥ次さん宅へ宿泊させてもらった。






鍵を開けて入った。まず左手に車庫がある、変わった間取り。



車庫の奥に風呂。



家に入った時から何とも言えない違和感を感じた。





階段を上がって二階へ、リビングをウロウロしてみる。



何だろう。














何かヤダ(笑)





Ｅ次さんに聞く。





『この家、リフォームか何かしました？』




じゃあ、やっぱり元の間取りは違うらしい。





『何で？』って聞かれたけど、『何か嫌な感じがします』って泊めてもらうのに言えない(笑)




ただ、一階の風呂には入る勇気は無く、炊事場で髪の毛と顔だけ洗わしてもらった。










僕は怖がりなんだ。



幽霊が怖いんだ




そしてＥ次さんは三階で就寝。





僕は二階のリビングで１人で就寝。





とりあえずテレビをつけたまま、電気つけたまま、漫画、ワンピースを眠くなるまで見ようと思った。





時々、背後が気になったりして振り向くけど、変わった事は無い。




そしてワンピース四冊目で眠気が・・・






うつ伏せのまま目を閉じる。








５分後くらいかな、部屋に響きわたる・・・・











カチカチ・・・カチ・・・・







カチカチカチ・・・・






ラップ音・・・・







眠気なんてブッ飛ぶよね(笑)





だが俺はポジティブに考える。









木造やから、外気と部屋の温度差が大きい時は、きっと木造は木がきしむんだ・・・







きっとそうだ







お化けなんていないさ

お化けなんてウソさ

寝ぼけた人が見間違えたのさ～








心の中で歌う。







だがしかし






ラップ音が消えた、約１０秒後。












カンカラカーン・・・・






な・・・・何か落ちた。






(-_-;)







何が落ちた？そもそも今まで落ちなかった物が何ゆえこのタイミングなんだい・・・・？？







ただ一つ、今言える事がある。
















幽霊がいる(笑)




Ｅ次の家には幽霊がいる(笑)





心の中で幽霊に伝える。








『僕はただ寝てるだけですので、悪い事しません。あなたも悪い人じゃないでしょ？もう寝ましょうよ。』








とりあえず敬語。





するとその後、何もおこらないまま、朝日がでてきた





それを見て、俺も安心して眠りについた・・・












そして目覚めて、Ｅ次さん夫妻に言う。












この家・・・・ぶっちゃけ、幽霊いますよ。





霊感のない夫妻は感じた事ないらしい。




昨夜カンカラカーンと落ちた物を探す。









そんな物どこにも無かった。



やっぱ俺の思い違いか？いや、そうであってほしーの。











だが・・・











この部屋に来たキチオさんファミリーの子供は言ったらしい。





















『今、一緒に女の子が部屋に入って来た～』







やっぱ幽霊おるやん(笑)



ほんで俺やっぱ霊感あるやん



中途半端に霊感あるから、めっちゃ怖いねん








そんな感じです。


そんな感じで２日連チャンで今から大阪へ向かってます



誰か泊めて


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