土曜日のブログのアクセス数が更新もしてへんのに何故か増えた。





普通は更新した日から減っていくのに・・・







やはり・・・・・
















気になったんだね・・・・

































コイツがビックリマークビックリマーク(笑)

てゆーかウザビックリマークこの顔ウザビックリマーク(笑)









そうです。





大場浩平VS佐々木佳浩










元・日本チャンピオン
現・世界ランカー

大場浩平選手



VS




元・日本 福井県の人
現・パンチドランカー

佐々木PD佳浩










注目のランカー対決ビックリマークビックリマーク(笑)




この試合、何やら荒れた試合になったんだって。






ちなみに俺はジムでコーチしてたから応援に行けなかったダウンダウン



気になりながら試合結果を聞いた。








大場選手のTKO勝ちビックリマーク



番狂わせは起こらなかった。








佐々木、つまりSSKに聞くと、やれる事はやったらしい。










だがしかしビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク











バッティング(頭突き)
ラビットパンチ(後頭部への攻撃)
相手を投げるなど、前代未聞の減点3ポイントもの反則をしたらしい。









前代未聞の減点3・・・















前人未到の減点3・・・(笑)






はっきり言おうビックリマークビックリマークビックリマーク





















最低だビックリマークビックリマーク(笑) 佐々木さんビックリマーク最低だよキミはビックリマークビックリマーク(笑)


今日から友達やめますビックリマーク(笑)














ただね、SSKにも作戦ってのがあった。




そりゃあ強い大場選手に無作で闘う事のほうがおかしい。






知らない人もいるかもしれないが、大場選手はセンス抜群で、今すぐ世界チャンピオンと闘う事になっても、勝ってしまうかもしれない。




つまり日本のホープビックリマーク






かたや人間としてギリギリのSSKビックリマークランカーとは言え、ドランカー、つまりビックリマークノーランカービックリマークビックリマーク(笑)しかもセンスも無いビックリマーク(笑)










普通に闘っても勝てない・・・。







彼は考えた。コーチはもっと考えただろう。







あのセンス抜群のボクシングに勝つには、一か八か、前進してKOするしかない。




それで頭が低いだの色々と注意されて減点されてしまっても。





はっきり言おう。俺もこの試合が決まった時、ぶっ倒すしかないと思ったダウンそれぐらい厳しい相手なんです。





反則スレスレのボクシングは技術。



だがSSKは反則と宣告された。それは自分が悪い。そんな事は本人が1番分かってる。


実際、減点は選手にとって、めちゃくちゃ痛い。




だけど、バカ正直なSSKには作戦をまっとうする事が、今回は精一杯の闘いだったはず。




たしかに大場選手はラフな対戦相手に苦戦する事があったし、作戦としては間違いじゃない。




勝機の薄い相手に対抗する、作戦。




頼みの綱。








まわりの客からの罵声もリング上で聞こえたらしい。(笑)




でも用意した武器がこれしかないから前進するしかなかった叫び





ちなみにSSKの普段のボクシングは、ラフのラの字も無い、アウトボクサー。



だけど今回は、これでは勝てない。







『じゃあ、そんな相手と最初から試合しなかったらいいやん』


こんな声も聞こえてきそう。



でもね、ノーランカーからしたら世界ランカーとの試合は、ボクシング人生で何度もない。1度もない事なんて当たり前、むしろ今回は超ラッキー。




たとえ勝機がほとんど無くても選手なら勝負を挑む。これができない選手なら引退した方が良いかもしれない。




特にSSKは三十路。年齢的にも余裕なんてない、所属ジムも低い可能性でも、勝負させてくれたんだろう。






そして今回の試合結果。






試合内容。





批判は当然あるやろう。反則ばっかりでボクシングじゃないって言う人もいるかもしれん。





それも全部SSKは覚悟してリングに上がった。




SSKは嫁も子供もいるし、かっこ悪い試合は見せたくないやろ。でも、かっこ悪くても後で何と言われても、今の一生懸命をした。





プロボクシングは頑張った人が勝つスポーツ違うし、頑張ってもヤジ飛ばされたり、ネットなんかで強烈なバッシングされる。負けたら笑われたりもする。







今回のSSKは、まさにこれ(笑)




当然、SSKのブログは荒れた(笑)

















でも、4500アクセスぐらいあったらしいビックリマーク(笑)




ただのノーランカーのブログを沢山の人が観たわけだ。






良くも悪くも、ただのノーランカーの名前を沢山の人が知ったわけだ。





誤解をまねくかもしれんが、プロとしては成功。敗戦やのに名前が売れた。




この批判の敗戦を活かすも殺すも次の自分次第。





風当たりはキツイやろ。





次から完全にヒールやろ(笑)




それでも・・・























やれんのかビックリマーク(笑)







ちなみに、僕は反則をしてまで勝てば良いと言ってるのではない。


反則は事故や無駄な怪我にも繋がるからね。





反則してしまって、更に負けたのは
SSKが、弱くて未熟で脇が臭かっただけです。






対戦相手の真正ジムの、山下会長は試合後、SSKのラフな作戦にも嫌な顔せず、とても温かい言葉をかけてくださったそうです。




山下会長ギザ優しすラブラブラブラブ




俺のジムの会長もこれぐらいの器があれ・・・ば・・・(笑)






はいパー(笑)



山下会長に温かい言葉をかけていただけたのは、おそらく、SSKが普段どんなボクサーかを知っていて、SSKの人間性やボクシングに対する真剣な取り組みを知ってくれてはったからやと思う。







だからまあ、、、ネットやSSKのブログにボロクソ書いてる人、気持ちは理解せんでもないけど・・・・









まとめると・・・・






















彼はバカなんだビックリマーク


俺も友達やめるんだビックリマーク(笑)


相手にしちゃダメだビックリマーク(笑)


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