僕とボクシングと時々Ｆ谷。第６話

第６話。








高校を卒業した僕は、とりあえず体を動かしに近所にあった、ＳＦマキジムへちょいちょい行っていた・・・







が








僕は超生ぬるい練習をしていて、プロになるっていう、ばく然とした目標はあったけど、全然違ったテンションで練習してた。








これではダメだと思った僕は、自分を追い込むためにも東京へ、プロボクサーへなりに行くのである








大阪にはＦ谷さんもいるので東京にした(笑)











これガチで(笑)






自分てきには色々な挫折を繰り返しながらも、僕はプロになり、新人王トーナメントの決勝まで勝ち進んだ









そして優勝した







僕が喧嘩して退部してしまった時のボクシング部の監督も、応援に駆けつけてくれて優勝してリングを降りた時は、２人で泣いた









そんな監督が携帯で誰かと話していた。







『ほら、話せ』って言われ電話を渡された・・・









武市
『はい、もしもし？』












『久しぶり～Ｆ谷です～』







(￣□￣;)!!





ガ～～ン(笑)








第７話へ続く。