"こころ"と"こころ"が触れあって
今一番私を悩ませている宿題が…「こころ」読破です。
言わずもがな、旧千円札のあの方の作品です。はっきり言っておもしろさが分かりません。
そんな退屈な宿題を、楽しくこなすには…という方法を、「下 先生と遺書」に入ってようやく思いつきました。
そう…登場人物を好きな人に置き換えてみるんです
もちろん私の場合スノーマンなので、
先生→父さん
お嬢さん→翔太くん
K→健人くん
という風に考えると、とっても楽しく読み進められます
…てのは嘘で、まあ退屈なんですけど、やらないよりはかなりマシです。
その前に色々つっこみたいですよね。私もつっこみたいです。
まず、「お嬢さん」。
もちろん女です。でも翔太くんです。何でかって?可愛いからです。←
ていうか、この話の「お嬢さん」、あんま喋らないし女の子っぽいことあんまないんですよ。少なくとも私が読んでるあたりでは。
だから翔太くんでも問題ないかなーと。
この「お嬢さん」は着物着てるんですが、翔太くん着物似合いそうですよね
で、「K」。
健人くんはスノーマンじゃないけど、スノーマンに「K」の人っていないんですよねー
だから仕方なく。
とか言っておいて、実はこの健人くんを想像するのが一番楽しかったり
この「K」、中読む前に健人くんをキャスティングしたので全然キャラ違うんですけど、それがまた面白い。
先生→父さんは、お嬢さんが翔太くんならそれしかないだろうと。
ちなみに「奥さん」というキャラも出てくるんですが、それっぽい人がいないので諦めました。
私が読んでるあたりでは、父さんと健人くんが翔太くんを巡ってバトルを繰り広げているんですよー
皆さんちょっとは読みたくなったでしょ?
以下ネタバレなので二行だけ反転。
携帯の方ご注意を~。
でも、Kって最終的に自殺しちゃうらしいんですよね…。
健人くん…!と思うと寂しくなるので、そこだけは…我慢です。←