メイちゃんの執事 6話
今回も色々とありました。
執事シャッフル。豆柴の告白。タミーの裏切り。不二子と根津ちん。あまった忍様。
個人的にこの中で気になるのはあまった忍様の行方なんですが。
まあ、いちおう今回のメインの「豆柴&タミー中心+忍様」な感想を書きたいと思います。
さて、前回貼られたハグ写真は、メイと剣人と理人の手によって剥がされました。
しかし、これが問題となり、素行調査が入ります。
そこでなんと七人も退学者が出たらしい
そんなにいたのかよ!
そして、メイと同じクラスの不二子と根津も謹慎処分となります。
そりゃそうだ。寧ろ今まで咎められなかったのが不思議なくらいだよ。
証拠不十分ということであっさり謹慎は解けますが、執事とお嬢様の関係を見直すということで執事シャッフルせよとの通達が。
みんな嫌がってましたが、たしかこの人たちって最初は理人さまが羨ましくてメイをいじめてたんじゃなかったっけ?
そしたらシャッフルって理人が自分の執事になる可能性もあるので、かなり嬉しいと思うんですが。
仲良くなって気が変わったのかな。
まあなんやかんやでシャッフル。
盛り上がるのは司会のタミーのみ。
だんだんと組み合わせが決まっていく中、メイと豆柴がペアに。
…おいおい豆柴よ、そこはもうちょっと喜ぶところでは?
先週散々「俺がメイの執事になる」って豪語してたじゃないかよ!
そしてラストはルチア様。
残ってるのは忍様か理人。どっちをとっても、いいランクの執事であることは間違いありません。
「残り物には福来る」という言葉どおりですね。いやー、さすが最高権力者。
…まあ、タミーが仕組んでるんでしょうけどね…。
そして当たり前のように理人が選ばれます。
その前に忍様が自分があまることを予想していましたが、「執事とお嬢様の関係を見直す」という目的なら、くじに関わらずここは理人がなるべきだと思うんですよねー。
ていうかその前に、シャッフルするならあまらないようにやれよ!
忍様あまっちゃったじゃねぇかよ!
前にデュエロで負けた青山が理人に捨てられそうになってたので、もしかしたら忍様も理人に捨てられてしまうのでは!?という危機もありましたが、さすがにそれはなかったです
このあたりについてはのちに詳しく触れます。
その後なんやかんやあり(省略しすぎ)、ついに執事とお嬢様の関係ガタガタのまま舞踏会を迎えます。
もちろん剣人とメイも例外でなく。
その前に告白してしまったので、寧ろどうやって教室まで来たのかきになるくらいの気まずさです。
そして結局、この話の中では返事もらえず
ここでもらえないと、一生もらえないぞ~。
そんなこともあったからか、執事と気があわずやる気ナシ~なお嬢様を見てか、剣人はシャッフルの撤回を要求します。
ていうかソーレの人達はシャッフルしたんでしょうか。
それ以前に、執事いるの?
泉にはいるので、ソーレは執事を持たないとかいう規則ではないみたいですが。
ま、そんなことはいいとして、他のクラスの人も集合し、なんとかシャッフル撤回
この話がどこから入ってきたのか、ルチア宮の理人もルチア様のもとを去ります。
ルチア様もあっさり受け入れてるので、これも計画のうち?
そのあとに忍様帰還ですよー
「すべては計画通り」…自らがあまりものになっても、その計画を遂げた(まだ遂げてないけど)忍様!素敵です!
そんな忍様の今回の出番は、残念ながら少なめ…
暗躍係その2:タミーが出てしまったため、今後も出番は少なくなると予想されます…。
まあ、その分凝縮されたかっこよさが出ていたのでいいですけどね
忍様、まずは剣人に接触。
「チャンスをあげよう」と言ったにもかかわらず、剣人にあっさりスルーされます。
それでも笑顔な忍様。余裕です。計画通りです。
次はメイのもとへ。
あまりに自然な待ち合わせ方だったので、普通に爆笑しました(ごめんね向井さん…
なので、あんまり忍様のセリフを聞いていなかったのですが、たしか「どうせお嬢様は親の決めた人と結婚するんだから、理人を諦めろ」的なニュアンスのことを言っていたような気がします。
忍様…その言葉、是非ルチア様に言って差し上げたらいいんじゃないかと。
まあ、「全てはルチア様のために」な忍様なので、しょうがないですが。
そして最後は理人。
忍様、ルチア様の執事を離れて何してるかと思いきや、まだルチア宮に居候してました。
暗闇の中の白…合いすぎでしょ!!かっこええわ~
「どこへいく?」の前に、お前は何してんだよ!
やっぱり忍様はルチア様のもとを離れられないようです。
あそこで寝たのかなぁ…?執事って大変だわ
あとは最後まで出番なしな忍様。
来週も出てこなかったよ!
やっぱタミーが出てきちゃったからかなぁ。
多分、タミーは忍様と違って理性派じゃなさそうなので、とっとと失脚してくれると思います。
そしたら忍様の出番だ!(悪役応援してどうする)
さて、最後のところをまるっきりカットしてしまいましたが、とりあえずこの辺で~。