日本人の寿命がどんどん伸びているのは喜ばしいですが、長寿社会
を喜ぶ声よりも老後の生活を心配する声や社会保障の問題の方が
クローズアップされているところに未来に対する悲観的な世相が
見えます。しかし、これは今に始まったことではありません。昔から
日本では未来についての言説は、圧倒的に悲観論が多かったです。
そういう国民性なんでしょう。悲観論が多いのは、その方が話を作り
やすいからです。人工知能が発達して労働力が機械化されれば、
雇用が大幅に減るのは間違いないですが、それで未来が悲観的
とは限りません。生産コストが大幅に下がるために、収入が少ない
人でも生活しやすくなるでしょう。生産性が向上すればモノやサー
ビスの値段は安くなります。現在安いものでも、昔は効果だった
ものが多いです。例えばセロテープなんかもそうです。どこにでも
売っているセロテープも、発売当初はデパートにしか売っていない
高級品でした。今ではちょっと考えられませんが。
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