広告大手の電通に勤務していた女性社員が昨年暮れに自殺する
事件がありました。当時まだ24歳の新入社員でした。上司から
のパワハラや残業が多過ぎることが苦になって、うつ病になって
もいたようです。自殺する前の2ヵ月間の残業時間が月105時間
に達していて、管轄の三田労基署は「仕事量が著しく増加し、時間
外労働も大幅に増える状況になった」と認定し、心理的負荷による
精神障害で過労自殺に至ったと結論づけ、労災を認定しています。
しかし、死んだ後で労災が認定されても本人は何も救われません。
こういう事件が起きるたびに思いますが、会社のために死ぬほど
くだらないことはありません。たかが、会社です。会社で働くのは、
生活のための単なる手段であって、人生を会社のために捨てる
など論外です。この女性はきっと真面目で責任感が強い人だった
のでしょう。だから、いい加減な人間ならあっさり逃げるところでも
逃げられなかったんだと思います。それだけに惜しいです。
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