非正規労働者が2000万人を超す中、非正規の7割が年収200万円
に届かないことが、連合などのアンケートで分かったそうです。調査
首都圏や中京圏、 関西圏の20~49歳のパート、契約、派遣社員
など約2000人を対象に行なわれ、それによると、全体では「年収
100万円未満」が38.4%と全体の4割近くと最多で、「100万円
以上200万円未満」の31.7%と合わせて7割が収入200万円に
届いていないという結果だったそうです。アベノミクスの効果が庶民
に届いていないことの証明にもなっていますが、企業が非正規を雇う
のは人件費が安いという、それだけが理由ですから、時給の大幅な
引き上げというのには期待出来ません。仮にそれをやると、人件費
抑制のために雇う人数をさらに絞るようになります。企業が人件費に
回せる金額の比率が決まっている以上、非正規の待遇を良くする
ためには正社員の待遇を下げる必要がありますから、なかなか
実現しないでしょう。
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