終身雇用とか年功序列といった日本型雇用システムは非常によく
出来たものでした。年齢が上がると自動的に給料が上がりますから、
子供が大きくなって、丁度、金がかかる時に給料も上がっていると
いうのは、一億総中流と言われた社会を安定させるために貢献した
のは事実ですが、従業員の人生を全部企業に丸投げにする方法
ですから、企業にとっての負担が大き過ぎるという欠点があります。
高度成長期なら、景気が右肩上がりでしたから良かったですが、
これからは人口減で経済のパイが増えるとは考えにくいです。
だから企業は金銭解雇などが出来るようにして、日本型雇用から
脱しようとしています。大企業が内部留保で批判されていますが、
先行き不安で貯蓄に励む感覚と似ています。
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